電子タバコにしてからの禁煙は正しかった。

現在禁煙中。

 

ですが左程禁断症状は出ません。

 

何日か前に書きましたが

実は私

禁煙には一度失敗をしております。

 

その時は本当に「火」をつけるものから

いきなり禁煙外来。

でございました。

 

ところが今回は以前ほど

 

「あ〜 吸いてぇ〜!」

 

とはなりませんで

吸うのを忘れているかの様。

いや、本当に。

私の様に年季の入った「根性者」には

チト考えにくい現状ではあります。

 

その理由について

自分なりに考えてみたことも

数日前に書きました。

それは実際正しかった。

 

と申しますのも

一昨日、どこかのお医者様が

 

書かれていた文章を読んだから。

 

なんとなれば

まずフツーのタバコから

電子タバコに変えた事自身に

意味があるそうです。

 

実際は臨床も何もありませんから

医学会では電子については

なんの論評もしておりません。

 

「何%カット!」

 

の謳い文句はメーカーさんのデーターです。

まずそこを押さえた上で

話を進めます。

 

まず私が副流煙について考え始めたのは

社会的環境もありますが

身近な人たちに対しての心配、

いやひけ目が主なものでありました。

 

勿論カッコつけの中身のない私ですから

当世の時流に乗ったのも

主な原因の1つではあります。

 

が、そこでその先生

実に名言を吐かれている。

 

すなわち

「電子に変えようと思った時

その時、既にタバコは害であるとの

認識を持ったのである」

 

とのこと。

 

メーカーさんのデーターにしろ

有害物質がカットされるならとか

周りへの影響とか

そこら辺を考え始めた時

既に禁煙は始まっていると。

 

実に素晴らしい。

 

私の持論と一緒じゃん。

勿論、ニコチンを摂取することには

代わりはないのだそうですが

人体を保持するのに必要なもの以外を

外部から摂取するのは

実に害が大きいのだそうであります。

このニコチン中毒が厄介なのですが

なぜかしらアッサリ。

これは景観的要因が大きいと

私は密かに考えております。

 

「紫煙」。

 

あれです。

あれがないと実に絵にならない。

本当に人間は外的要因を受けやすい。

要は「気分」なのでしょう。

 

結論として

 

整理しますと

電子に変えた段階で既に

「やめたい」

との欲求は始まっている。

故に

それを断つのに

左程「根性」は要らない。

となります。

 

と書いておりますが

現在は順調ですが

 

「いつ何時。」

 

が常に頭にあります。

それはやっぱし紫煙への思い。

「里帰り」した友人が多数おりますので。

 

そして

「え〜っ もういいや!」

と捨て鉢になる人間関係。

平たく申し上げれば

 

家庭内騒乱が心配なのよ(笑)

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