100 Superlative Rolex Watches
先日アマゾンをブラブラしていましたら
なんだか見覚えのある本を見つけました。
こらまたエライ値段がつけてあります。
さらに見て行きますと
唖然。
これってマジ?
19万円?
売れるのかしら?
でもレビューもあります。
てことは、買う人いるんですね。
しかし
なんだか見覚えがあります。
去年の震災の時に整理した中に
似た様なものがあった。
「確か引き出しに?」
ゴソゴソしましたら
あった。
「これ?」
チト大判で重い。
それに装丁が大げさ。
「ああ やっぱこれだわ。」
中を見ますと
読んだ覚えが微かに。
確か、さるお金持ちさんの
ロレックスのコレクションをまとめたものだったかと。
本の中身は私としては興味のないものでありましたから
すっかり失念しておりました。
それほどこのメーカーに執着はありませんし
そのアンティークには更に興味はない。
個人的な趣味の世界ですから
「この路線」に邁進する方もおいでなのは
当然理解しています。
私は「時計」にも狂っていた頃でも
色んなメーカーに興味があり
一つのメーカーを掘り下げる事はしなかった。
時代なんでしょうかねぇ。
「このメーカーいいな」
と思ったのはフランクミュラーでしたが
現在は私に言わせると
「どうしちゃったの?」
の路線に突っ走ってらっしゃいます。
ウブロもそうですね。
時代を超えて行くメーカーとしては
やっぱりパテ。
パテックフィリップ位でしょうかね。
まぁロレックスも人気はありますが
昔からすると
随分形が変わってしまって
私にとっては
「残念」なことになっています。
でも、そうやって時代の波に乗り
形が変遷して行きますから
それを買い集めコレクションし
表題の本とかにまとめる。
そして、それを人が欲しがる。
変遷して当たりまえなのですね。
これはデイトナの変遷ですね。
考えて見たら「車」もそうです。
実際稼動状態で
コレクションしてらっしゃる方を
お訪ねした事がありますが
そら、体育館みたいでしたよ。
思い返せば
時計と車。
「手放さなければ良かった。」
と今後悔しているものもあります
結論
「良いと思ったら巌の様な信念で使用すべし」
ですな。