PCがどうも圧死した様子。その後の対応に感心「アップルサポート」

Macを使ってましたが

今回の震災で本の下敷きになり

どうも調子が悪い。

動くには動きますが

それが鈍かったり

固まったり。

アップルに電話したところ

震災地区に限り無料で修理調整するとの事。

地区のアップルの代理店が壊滅していますから

直接アップルに送り戻してくれる事になりました。

もっとも地区の代理店は

iPhoneの故障時に

その対応の稚拙さに呆れ

直接アップルからその代理店に連絡してもらい

その指示のもと解決させた経緯がありますから

逆にこの方が私には良かった。

またあの店頭で「キレまくる」のは

ごめんですから。

手配してくれた運送屋さんが

引き取りに来てくれて

旅立って行きました。

アツプルと言いドコモと言い

結構手厚くしてくれます。

ドコモはデーター使いたい放題ですから。

もっとも月末までですがね。

ところがですよ。

私のPCはソフト以外何も入れていません。

個人的なデーターは

それぞれの用途に応じて

外付けのハードディスクに入れてあります。

その一番大きいディスクがこれまた調子がイマイチ。

変な低周波の音を出し

PCとコンタクト出来たり出来なかったり。

調子が良い時を見計らい

小さなデイスクに分散する作業をしていますが

これがまた面倒。

分散させて、それが完了したら

また容量の大きなディスクに入れ戻そうと

考えていますが

遅々として進みません。

そりゃそうですよね。

過去何年分のデーターですから。

詳しい友人に聞いた所

ハードディスクにも寿命があるとの事。

「何年かに一度新しいものに入れ替えしなければダメよ。」

お叱りを受けました。

「万が一に備えろ」

との事です。

Macが戻って来たら

早速と考えています。

今回Macが圧死したおかげで

色んな事を勉強させて頂きました。

アップルサポートのスペシャリストさんが

大変親切でした。

素人の私にも解る様に

そりゃ根気強かった。

一応方向性が決まった翌日、

朝から電話をもらい

余程私が「危なっかしく」見えたのか

「大丈夫ですか?」

「後は任せてください。」

等々至れり尽くせりでございました。

これじゃマックから離れられませんよね。

我が身に置き換えて

何事もアフター勝負と痛感した次第。

画像は今でも支援して下さる他県の部隊。

川崎市の収集車と職員さん。

雨の中、頭が下がります。