「過去画像」は残すべきか。ハードディスクを整理しつつ考える。

急速なスマホの発展に伴い

 

これまた急激に「画像」も増加。

 

スマホはiPhoneですが

当然全部クラウドに上げて行く訳にもいかず

外付けのハードディスクに

定期的に移動させ

スマホの画像量は適量を保っています。

 

「万が一」に備え

外付けも総合的なのを3個。

個別にそれぞれ一個づつ。

結構念入りに保管しております。

 

例えば「子供」ネタ。

そら銀塩の頃のネガは勿論ですが

デジタルの黎明期からの画像。

これはネガと違い

ミスタッチで間違えると飛んでしまう。

し、相手は機械ですから

ある日いきなり

「全部ご破算」

ともなりかねない。

 

で、

念には念を入れておくには

越した事はないのであります。

今まで撮り溜めた全ての画像入れてる

容量の大きいハードに三個。

そして「子供専用」のハードに一個。

と、念を入れて保存してあります。

 

そいで

スマホに溜まった一部の画像データーを

本日ハードに移動させたのですが

そのハードの昔の部。

それもかなり前の。

これも「引越し症候群」なのでしょう。

 

「あ〜この時は」

 

と見るともなく

時間が経つのも忘れるのであります。

 

スマホ以前のケータイからの画像も

しっかり保管してありまして

画像は

「あ、小ちゃ!」

で粒子も粗い。

そらそうですよね。

画素数が圧倒的に違う。

 

で、眺めていると

それこそ「なんて事ない」ものまで

しっかり保存してある。

 

「これ、誰や?」

 

と記憶すらない人まで写っています。

 

普通に考えるなら

「あ、これいらね」

とゴミ箱行きなのでしょうけど。

普通の写真ならね。

ところがさ

 

このデジタル画像

 

結構始末が悪い。

なんとなれば

データーまでちゃんと記録してあるのよ。

 

現代では当たり前だけどさ。

最低でも年月日と撮った機種まで

しっかり残っているのよ。

そうなるとさ

 

「その時間と場所に自分がいた。」

 

の証明であり

「なんでここにいたのかな?」

とか

結構記憶の糸手繰ったりして

そして

思い出した日にゃ

 

「これ一旦消したら戻らないのよね」

 

と、途端にセンチメンタル。

な訳よ。

で、結局さ

 

何を基準に断捨離するか?

 

私がね

もし、

もしだよ。

ポックリ逝った時にさ

後で私の持ち物整理する人がさ

誰がやるのかわからないけど

その方が

 

「これって?!」

 

と首を傾げ

私の亡き後にあらぬ想像をしない様

極力私以外

その概要を知らぬものは全て

始末することに決めました。

 

これ決めると

結構作業はかどりますよ。

何年かに一度

ハードは買い換えて移し替えなきゃいけない。

そんな代物ですから

断捨離は大事かと。

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