移ろう時代… RIP

昨日 ジェフ ベックさんが亡くなったとの報に接し

「俺も年取ったなぁ」と実感する次第。


もちろん彼は私より随分年上ではありますが

モロ影響を受けた世代ではあります。


いわゆる「ロック」なるものが

市民権を得つつある時代に

その代表格として三大ギタリストの

一人として「ブイブイ」言わせていたのであります。


その三大ギタリストでありますが

これは個人的な見解として

聞いいていて欲しいのでありますが

私らが影響、いや好きだったのは

ブリテッシュロック。


当時は若かったせいもあり

物事の見方がかなり偏見に満ちており

ロックといえば「イギリス」。

でありました。


ペイジ クラプトン ベック

このお三方は外せません。


まぁ他にも好きなギタリストは多数あれど

好き嫌いは別にして

この三人に意義を唱える方は皆無かと。


その中でも

彼は異彩を放っておりました。

派手さはないのですが

その精悍な顔つき。

個人的には

「千代の富士にストラト」

ですかね。


そして派手なアクションはなし。

で、そのアクトですが

技術的には当たり前ですが

その特色あるプレイに心底惚れましたよ。


そのプレイについては

多くの方が語られるはずですから

書きませんが

「惜しい方」というよりは

「俺も年食ったなぁ」

の感想なのでありますよ。


一日一回はyutubeでそのプレイを見ていましたから

「あら」

てな感じなのですよ。


そういえば

以前 タル ウィルケンフェルドさんとの

セッションについて書いたことありましたが

彼女の面白い動画がありましたので

上げておきますね。

https://www.youtube.com/watch?v=rP8Q7DYcIGU