背骨折っちゃった!

随分とご無沙汰しておりました。
皆さまお元気の事と推察申し上げます。

私はと言いますと
これがもう大変でありました。


背骨折っちゃった。


と、言いましても骨折は多種多彩でありまして
私の場合


第一腰椎圧迫骨折。


だそうであります。

長い入院期間を過ごしまして
現在一応娑婆には戻って来ておりますが
まだまだ治療、完治には程遠く
あとで書きますが

とんでもないコルセット?ギブス?
のこれまた
とんでもなく長くて重たい物を装着した生活を
強いられております。

実際まだ痛いのでありますよ。

まず第一弾としてその経過を書かせてもらう次第。


随分昔のようにも感じますが
あれは初夏。
日曜日の夕方の事でありました。

階段の後2段位の高さから転落。

その時の事の経緯はよく覚えておりませんが
一瞬天井が見えた。
そのことは良く覚えております。


「???」


の次に覚えているのは

「なんで俺はコンクリの上に寝てるの?」


でありました。

一瞬、静寂に包まれ
その後襲って来た凄まじい痛み。


長年人間やってますが
あの痛みは過去経験がありません。


それがさぁ
例えば脛強打したとするじゃない。
確かに痛いけどさ
しばらくしたら痛いけど
なんとか動ける程度にはなってさ


「イテテ」


とか言いつつさすりながら
なんとか動けるじゃない。


ところがさ
全然痛み引かないのよね。


で、しばらくコンクリの上でのたくってたのよ。


と今だからこう書けるのであって
その頭を時よぎったのは


「なんでこんな時人が通らないの!?」


でありました。


で、唸りながら
歯を食いしばりながら
なんとか手すりにつかまり
起きたものの
まだまだ続く尋常ではない痛み。


なんとか部屋に戻り
次に考えたことが
散々コンクリの上でのたくっていたので


「このままでは横になれないよな」


とこれまた尋常ならざる思い。

で、シャワー浴びたのよ。


人間て異常事態に遭遇すると
これまた尋常ならざる考えが過ぎる様子。


その日は日曜でもあり
さらに夕刻。


「こりゃ明日朝イチで病院だな」


と鎮痛剤を飲み
寝たのだけれど
横になるのも一苦労。


当然寝れるわけもなく
まんじりともせず朝を迎え
怪我の度合いも知らないとは恐ろしい。
翌朝、自分で車を運転していつもの病院へ。


早速レントゲン撮りますと


「あら、折れてるよ。」


と先生。


「どれくらいで痛み引きます?」

「おおむね一週間かな?」


一応ブロック注射してもらい
骨折部が上部だったので
バストバンドをしてもらって
帰宅しました。


それから数日通院しましたが
一向に痛みが引かない。
一旦横になると起きるのも一苦労。


寝床で唸っていると一本の電話。
出るといつもの先生。


「あのさ、専門の先生に診てもらった方がいいんじゃない」

「いや先生も専門でしょ?」

「脊髄はさ専門があるんだよね。」

「あらそうなんです?」

「紹介状書くからどこがいい?」

「候補あります?」


といくつかの病院と先生を紹介されましたが
長年生きて来ますと地元の医者にも知り合いが多く


「あの先生には診て欲しくないよな」


とか色んな思いが駆け巡り
話には聞いたことある先生で
他に知り合いのいない病院をチョイス。


翌朝病院へ行くと
既に紹介状を用意してくれていて


「むこうの先生には話通してあるから。」


とその場から直接その病院へ向かったのであります。


以下次号。乞うご期待。

ってなんの「期待」や(笑)

















自身でしか割れない積み重ねの日々はかけがえのないもの。話は多岐に渡ります。