ヒアラブル?この進化は「来る」よ!

ヒアラブル。

 

音声でスマートフォンに指示を出す。

もしくは情報を取り出す。

なのだそうだ。

 

そのツールとして

例えばAirPodsとかガジェットは知ってたけど

それは単にブルーツゥースの進化系と

わたしゃ思っていた。

 

コードが煩わしくなく

通話もできりゃ

音楽も聴ける。

その音質も以前とは格段の違い。

 

ところでアップル社から

Siriが世に出た時

 

それは全くトンチンカンで

逆に面白くもあったのだけど

その進化には目をみはるものがある。

 

だって、ちゃんと使える。

「ヘイSiri!」

と横文字で声に出すのは

多少気恥ずかしいけど

次に

「〇〇さんへ電話」

と告げると

本当に電話をかけてくれる。

 

思うのだが

せめて日本バージョンの

Siriの呼び出しは

「おい!」

とか

「あのぉ〜」

とかにして欲しかった。

 

Siriの返事としては

「はいよ!」

とか

「へいへい」

とかが望ましい。

 

まぁそれはともかく

出始めの頃のSiriは

音声認識が甘く

掛けた電話に

「こりゃまた失礼しましたぁ〜」

と詫びなきゃいけない事が多かった。

 

だが最近は「使える」。

この辺りの進化は

AI技術者のたゆまぬ努力の結果である。

誠にありがたい。

 

スマホを媒介として

無線のイヤホンで各種用を足せる。

あんな小さな物に

仰天するような用途が詰め込む。

と、なるそうだ。

 

ところで現在

各社からスマートスピーカーなるものが

 

続々と発売されている。

 

「みなさん良く音楽を聞くのね」

それも家族で同じ楽曲を。

「仲良いんだ。」

 

と感心してたら大違い。

スピーカーに向かって

AI家電に向かい指示を出す。

電話をかける。

メールを声で書かせる。

おまけに音楽まで聴ける。

 

何でもと言ったら語弊があるけど

今までのスピーカーの概念と違うやん。

つか

今までの情報機器端末の概念が

大きく変わろうとしているのね。

 

今までは各端末の性能に

依存する部分が大きかった。

ところが近年はネット経由で

ビックデーターから情報を取り出す、

選別する、指示を出す。

その為のツールであり

性能部分では以前の様な訴求力は

必要としなくなってる。

 

スマホのヒアラブルの場合

イヤホンを耳に差し込むのだから

直接自分の体と対峙できる。

 

これから流行るであろう健康管理

脈とか体温とかリアルタイムで

計測が可能になり

時系列で管理もできりゃ

それを然るべき所へ

飛ばすこともできる様になるだろう。

 

SNSにしろメールにしろ

声で返信することも当然できる。

情報の送受信が耳で済んでしまう。

何とも凄まじい時代に入りつつある。

 

しかし、思うに

結構「理」に適っている。

 

ヴルートゥースを使い始め

その進化を常に実感していた私にとって

それは今ままでは「音質」「接続」。

これからはその品質は当然として

ポケットに手を突っ込んだまま

「何でもあり」

こりゃ売れるだろうなぁ。

 

概ねここ近年

何が業界の主戦場となるか

その構図の予想はついて来た。

 

ところでやっぱりAirPodsは

私の耳には合わない。

すぐ落下してしまう。

やっぱBOSEクワイエット30が良い。

 

電池の持ちも十分。

これすごく大事。

性能に目が行く余り

始終ケースで充電など私には無理。

一発充電で1日を終わらせたいのである。

 

今までは

肝心な時に使えないことが多々あった。

しかしこれには

ガタイはデカイけど変え難い安心がある。

音も良い。

早く修理終わらないかなぁ。

と言っても

 

あれはヒアラブルじゃないんだけどねw

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