竹下外科で足首に注射!ちょいビビった(笑)

先夏の足首の関節の骨折。

最近の寒さから痛むのです。

で、ここはすぐに

「先生〜〜」

となりまして

診察をお願いしました。

 

味噌天神は竹下外科

 

本当にこの先生は解りやすく

丁寧に説明して下さいます。

 

その朝は思いの外寒かったので

足は冷え冷え。

診察台に上がって触診する先生の手の

暖かく柔らかい事。

 

妙なところで安心します。

 

でも、これって大事。

患者を安心させる一つの方法でもありますね。

これでゴム手袋でもされると

これまた印象が違っているでしょう。

 

触診後、すぐに説明に入られますが

何故か何時もすぐに文献が出てきます。

あの医学書のぶ厚いやつ。

画像、イラストてんこ盛り。

 

私の学部もそうでしたが

専門書って、結構高額なんですよね。

 

あちらは医者ですから

そんな事は意中にないのでありましょうが。

 

不思議に思うのですが

いつも説明される時の文献が違う。

症例に応じてなのでしょうが

それがサッっと出て来る。

 

「流石!」

 

これまた安心材料なのです。

 

が、

今日はチト様子が違っていました。

 

「緩和の為の注射がありますよ。」

「エッ!?」

 

足首、それも骨の合間に注射?

 

「いっちゃいます?」

「。。。。」

 

静脈とか筋肉ならねぇ。

足首だぜ。

しばし躊躇。

 

しかし興味の方が勝りました。

面白そう。

 

「お願いします」

途端に先生は破顔。

医者ってたまには違う事したいのね。

 

号令一下

まぁ周りの手際の良い事。

 

「。。。痛いっすか?。。」

 

「ほんのチョットだけよ」

 

懐かしフレーズ。

 

「。。そうすっか。。」

 

最初に申し上げておきます。

画像

汚い足ですいません。

おまけに冷え切っていたので

シワシワ。

 

「じゃ行きますよ〜」

狙いを定めて

グググっと針が我が足首に。

この感覚は新鮮ですな。

 

「気分悪くないですか?」

 

「大丈夫っす」

 

「痺れありませんか?」

 

「大丈夫っす」

「はい終わりました〜」

 

やけに先生嬉しそうじゃん。

う〜む

 

「柔和な顔の下には怪しい別の素顔が?」

 

その展開も面白いのですがねぇ。

 

なんて事はありませんよね。

 

骨折も初めてなら

想定外の部位に注射も初めて。

 

思い返せば

昨年はエラい年でございました。

熊本市がもっとエラい事になりましたから

私の個人的な事は

取るに足らないのではあります。

 

そう言えば

今年は正月早々、

そりゃ驚き嬉しい事がありました。

 

私にゃ初めての体験。

 

年末ジャンボ宝くじ当たったのです。

 

なんと3000円!

「元取っただけ」

との思いもよぎりますが

私に取っては

300円以外初めての「高額」であります。

 

きっと今年は良き年となるでありましょう。

 

いや

しなきゃいけませんね。

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