スティングさんが なんとNHKに出た!

いや〜

たまにはNHKさんも良い番組を作るものです!

 

最近は「民放?」

と疑いたくなる様な番組多いですよね。

 

あ、すいません。

私、民放は観ないのです。

コマーシャルは仕方がないとしても

番組そのものが「くだらない」。

 

ものが多い。

断定ではありません。

 

変に煽るナレーションも嫌い。

 

えっと話戻して最近のNHK

無駄に局員司会者のテンション高い。

 

個人的な感想ですが。

 

お笑い芸人を大量に出演させれば

視聴率も上がる?

 

なんとも情けない。

 

それともこれが時流?

私がおかしいの?

 

以前のNHK女性アナウンサーさんの

真っ当と思われる発音の日本語。

安心して聞ける冷静なそのリズムと抑揚。

それも最近は姿を消しつつある様です。

 

特に朝からやっているバラエティーの

女性アンカー。

彼女が真面目にニュース読んでいる場面など

想像だにできません。

 

失礼。

 

彼女は元々は「記者」さんでしたかね?

 

これも個人的な感想です。

 

番組の編成も仕方がないとは言え

「迎合」する様なものばかり。

オマケに番宣のその多さ。

 

さらに夕刻の現地局の番組、

目を覆いたくなります。

実に痛々しい。

まぁ民放の現地局のは

本格的に「痛い!」ですがね。

 

ともかく

「これで視聴料払えってか?」

と常日頃思っていました。

 

ネットが相手ですから

「普通」では観て貰えない?

 

ところがです。

一昨日のSONGS

 

驚きました。

 

スティングさん。

「マジか?!」

 

やりますなぁ

NHK

 

たまには。

 

ビックリ!

久しぶりに見直しました。

 

全国津々浦々

あまねく天下から

(いや放送法に明記してあります)

視聴料を取っているのですから

そら、相当な額になるのでありましょう。

私だけが思う「くだらん」番組に

その貴重なお金を使うのなら

それを全部潰し

ニュースメインで国会中継だけにして

たまにこの様な「本物」を招聘して

「流石!」の番組を作って欲しいもの。

 

そのスティングさん。

やっぱカッコいいわ。

 

Cool!

 

語り口

考え方

インタビュウに答えるその声

そしてプレイ。

 

オマケ付けて

あのお年にして

実にファッショナブル!

 

正直な方との印象です。

自分を良く理解されている。

 

彼が作った曲のその意味を

本人の口から聞けたのは

誠にスッキリでございました。

 

中でも興味を引いたのは

何故ミュージシャンの道に進んだのか。

との問いへの答え。

 

彼の父親の職業は牛乳の販売所。

それにその地は工業地帯。

彼はその地に留まりたくもなかったし

その道にも進みたくはなかった。

その反動が原点だった様です。

 

それが78年のヒット曲の歌詞を書かせた。

 

思い返せば

現在「大御所」と呼ばれている

英国出身のミュージシャン。

結構、若かりし頃置かれていた、

またその出生から来るヒエラルキー

その反発から現在がある人、多いですよね。

これは英国ならではでしょうか?

 

そう言えば

イートン出身の

ロックミュージシャン聞いた事ありません。

 

よね?

いるのかな?

 

いや久しぶりに

良い番組でした。

いや、勿論これも

 

「好み」

 

の問題である事は

前提として申し上げておきます。

 

つか、彼が歌っている時の字幕は

「不粋」でしたけどね。

 

英語と日本語の二階建でしたけど

日本語の訳が

なんとも

「残念」(笑)

 

一曲目は例の「あの曲」でした。

 

今日本公演あるのかな?

「ポリス コンサート」でググったら

「コンサートのご案内  埼玉県警音楽隊」

がトップでした。

 

忘れてた。

ダウントンアビーも良いっすね。

 

ありゃBBCか。

 

アイキャッチはJAPAN MUSIC NETWORKさんのです。

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