人間が二立歩行始めてからの宿命と言われる腰痛。
まさか自分に起きるとは。
で、やられた方は多いかと存じますが
私にとっては「びっくりポン」を通り越した初体験。
その記念に一筆。
布団から出れない。
やっとの事で洗顔。
腰曲げられないから殆ど直立でやるもんだから
パジャマはドロドロ。
飯食う気もなく途中で止め
病院へ。
「悪魔に魂売ってもいいから何とかして下さい」
先生
「今日は強力なの打ちましょう。点滴も。」
診察が終わり
「強力な薬を下さい。馬用でも牛用でもかまいませんから」
「あまり私は薬を出さないのですが、わかりました」
で、薬局で説明されるには
「吐き気を伴いますから、吐き気止めを必ず飲んで下さい」
対処療法とは解っていても地獄から出れるなら何でも良かった。
行った事はないけど。
職場に着きましたが
一応階段は登れました。
喉元過ぎて来つつあるかな?