顔を変えてわかった現実。

先日来風貌を色々弄ってます。

 

まず髭でしょ。

それから髪ね。

 

メイクをしない男性にとって

いや、現代では男性もメイクしてる人も

いらっしゃるので一概には断言出来ませんね。

 

しかし

眉毛大幅にいじってる男性は多いですね。

あれ、

私的には「変」の極み(笑)

デューク東郷を彷彿とさせます。

もしくは眉毛描かれた犬ね。

 

話戻して

「あれ?」

と風貌が変わる要素としては

この二つの変化は大きい。

 

まず髭ですが

今まで「あった」ものが

なくなったのですから

当然鏡を見る度に

物足りない。

なんだか自分じゃないみたい。

 

こう、なんちゅうか

「迫力」ちゅうか「ドス」と言うか

そんなものがなくなって

フツー。

 

で、ある事に気がつきました。

 

日に何度か洗顔しますが

あ〜 わたしゃシャレたものは

使っておりませんで

自分で顔を洗い始めてからこの方

「石鹸」一筋。

 

まず水洗いをよ〜くしまして

石鹸を濡らし両の手でコシコシ。

泡だてまして

顔に満遍なく塗りたくります。

そしてガシガシと顔を洗うのですが

それが髭がなくなってから

ど〜もおかしい。

 

泡立ちが以前より悪い。

髭が泡立ちの立役者だったのですね。

ですから今まで以上に

石鹸を使い

また泡だても念入りに行わねばなりません。

 

これが一つ目の変化。

 

そして髪ね。

 

これ切った当日シャンプーして

「あれ?」

の連発。

 

まず手に取るシャンプーの量は

以前のままに

後ろの髪を持ち上げようとすると

 

ない。

 

「あ、そうか切ったんだった」

で残った髪に致しますと

シャンプーの量が多すぎ

泡まみれ。

 

そして

指通りがまぁ短いのなんの。

長年の習慣は恐ろしい。

「え〜こんな短くなったんだ」

を実感するのであります。

 

でも濯ぎが超楽。

アッという間に終わります。

楽ですね。

 

で、リンスですが

これまた手に取る量はそのまま。

多すぎですよね。

で、長い髪がなくなると

どこにリンスして良いのか。

仕方がないので

頭一面にグリグリ。

 

上がってドライヤーですが

これまた早いのなんの。

アッと言う間に乾きます。

で、鏡に映る自分を見て

 

「あ、俺昔はこんな顔だったんだ」

 

先生がしたセットが取れて

髪型が「自然」となり

本当に昔の自分を思い出させます。

 

超久しぶりの友人に会った気分。

 

なんとなく新たな気分で

新鮮にこれから何か始められそう。

気持ちを新たにするには

心持ちは勿論ですが

外見から入るのも結構有効ですね。

 

実感です。

 

ちゅうか、

実感させる自分でなければいけませんね。

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