iMovieにハマる。いや実に面白い。私でもできちゃう。

iMovieはMac買うと必ず付いてます。

 

けど、今まで使った事なかった。

動画は撮りますよ。

いえ撮ってましたよ。

先週卒業しちゃったから

これから格段に機会は減るでしょうけど。

そら子供が産まれた時から

幼稚園の行事

小学校の行事

並行して家庭の行楽。

ほとんどキャンプばっかりですけど。

 

その途中までは

動画と言ったら8mmビデオが主。

 

物理的にテープが溜まってます。

いつか編集してと

8mmをPCに取り込むソニーの

専用のデッキは買ったのですが

何しろ面倒。

やる事多すぎて手順を忘れる。

物理的な作業と

IT的な作業を同時進行で

こなさなければいけない。

まぁ見たけりゃテープ入れて

って思ってたら

8mmデッキそのものが

売り場から消えた。

 

なんと途中で劇的な変化が

動画の世界にあったのです。

 

デジタルでハードディスクに記録する。

 

買いましたよ。

ビクターのGZ-MC500。

出たばっかりで高かった。

でも綺麗。

 

それで便利だったのが

撮った動画をハードディスクに

簡単に保存できる。

撮ったカットごとに細切れに保存。

 

で、気ついたのね。

「こりゃ編集して一本にしないと」

と。

だって見たいところ探して

そのカットの度にクリック再生。

これまた面倒。

 

で、カメラについていたCDから

それ用のソフトを落として

やって見たらできちゃった。

 

ところがだよ。

PCを買い換える度に

そのソフトを読み込ませるんだけど

新型になっていくと

読み込みできなくなっちゃうのよね。

つまり編集ソフトが陳腐化するの。

で、また保存しっぱなし。

 

ウインドウからMacに変えて

 

ディスクに直接保存していた動画も

一般的なコーディックしていたもの以外

見れなくなっちゃった。

で、またMacで動画を貯めちゃうことが

日常になっていましたの。

 

一応、時系列にホルダー作ってありますから

探すのは簡単なのですけどね。

私の場合

機械をどうも信用しない

と、言いますか

機械ゆえに故障はつきもの。

と、どんな機械も思ってますから

外付けのハードディスクにしか保存しないのですが

それも安全策取って

同じ内容で子供の記録に関しては

3個の外付けに保存してあります。

 

そこでハタとiMovie。

 

「やってみるべか?」

で開いて見たら

流石アップル。

説明書なくてもなんとなく使い方がわかる。

これスゴイよね。

 

まず、

取り敢えずまとめたい動画のカットを

ポイポイとiMovieに左クリックで掴んで

放り込みます。

一応放り込む場所は左上の下向き↓の所ですが

いきなり画面半分から下の編集部分に

放り込んでもいけます。

これ実証済み。

 

で、放り込んだら

順序を決めます。

並び替えをこれまた左クリックで掴んで

入れ替え。

 

そしてワンカットづつ編集にかかります。

そのままでは編集しずらいので

カットの時間の長さを広げてあげるのですが

右上の画面下にあるスライダーで

カットを伸ばしたり縮めたり。

で再生かけて「あ、ここからいらね」

だったら停止かけて下のカットにある線上で

左クリックして

「クリップを分割」をクリック。

分割して左右に分かれたいらない方を

左クリックで削除。

その繰り返し。

 

できたカット毎のつなぎ目は

トランザクションで色々選んで

これまた掴んでいれるだけ。

それこそ

「スゥ〜」っと

画面がテレビ番組の様に切り替わります。

 

最後に一番右上のマークをポチると

書き出しが色々出てくるから

「ファイル」を選択して

書き出す場所を指定したら

あとは勝手に終わらせてくれます。

出来栄えはカメラにもよるけど

現在はパナソニックのHC-WX970。

ちょいと古いけど

4K対応だから結構見れます。

 

サクッと

我流だけどマトモに一本完成。

それをiTunesのビデオに放り込んで

iPhoneに同期させりゃ

簡単にどこでも観れる。

良くシステム組んでありますよね。

頭良い人がいるんだ。

 

このiMovie 結構奥が深そう。

 

色んな作画が楽しめそうです。

同じ行事でも採用するカットを変えたり

順番を入れ替えたりで

違う一本ができますね。

こりゃハマるわ。

 

新型の手順を発掘したら

また書かせてもらいますねぇ。

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