自動車運転免許証はそれこそAIを使って所得の可否を問うべし。

交通マナーがなってない。

 

毎日車を転がして通勤するのだが

それこそ毎日

「もういい加減にしなよ!」

と言いたくなる運転者、自転車が多い。

 

今朝も今朝とて

3車線の真ん中をノロノロと走る

原付、原動機付き自転車が

車の流れを遮り渋滞を引き起こしていた。

 

原付の法定速度は30k。

当然道路の左端を行かねばならぬ。

教えてあげる時間も

甲斐性も当然ないのであるから

放って置くに限る。

 

元々、そんなところを走るオツムの持ち主である。

触らぬ神に祟りなしである。

 

今朝は「ハァ?」のてんこ盛りの

出勤であった。

 

次に遭遇したのが

無理やり私の目に割り込もうとするワゴン。

隣の車線が少し流れが悪くなったと思いきや

突然車線を変えて来た。

 

こっちは急ブレーキであるが

この輩も話しても当然無駄なオツムであるから

これも「触らぬ」である。

 

で、隣の流れが良くなると

これまた急に車線を変えて行った。

その繰り返し。

 

結局、私より随分後に並ぶ事になって

「ザマァ!w」

なんて感想を持つなら

同じ土俵になってしまうから

これまた知らんふりを決め込む。

 

あ、忘れてた。

私の駐車場の導入路は一方通行である。

終日。

 

故に安心してバックで駐車所から出られる。

それが今朝は

なぜに?前から軽の黒いワゴンが猛スピードで

突っ込んで来た。

 

当然、慌てて急ブレーキであるが

これは危機回避の自然な動作である。

 

運転するは若い「それ」っぽい女性。

確か二度目である。

確信犯である。

 

こう言う輩に限って捕まると

「初めてでわからなかった」

「標識が良く見えないのが悪い」

などとその場をどうにか凌ぎ

自分を無理やり正当化するのであろう。

 

国立大学の医学部の入試に面接が取り入れられている。

 

配点も結構高い。

これは医師である前に

それに適した人材であるのかを測るのであろうが

短時間にそれがわかるとは到底思えないが

それが導入されるくらい

偏差値とは別に人格が問題となっているのであろう。

 

同じ様に

自動車運転免許も、それこそAIを使って

取得の制限をかけるべきである。

この場合

 

「社会に適応できるかどうか」。

 

などと、本気で思わせる

昨今の道路交通事情である。

 

良く脇道から本道に入ろうとすると

「誰が入れるものか!」

と無理に詰めて流入を阻む人が多いのであるが

別に一台前に入ったところで

到着時間に影響が出る訳でもあるまいし。

 

毎日出勤、退社する度に

嫌な思いをするのである。

 

私が年老いて口うるさくなったのであろうか?

 

いや、決してそうは思えない。

昨日も無茶な原チャリがワゴンに接触転倒。

目の前で起きたのだが

物理的に現実的に問題は起きているのであるから

私が耄碌じじいになったのではない事は確かである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です