ホワイトデー近し。はてどうしたものか?

バレンタインデーにチョコレートを貰うのは

嬉しいものであります。

まだ食べてます。

 

が、しかし

当然「因果応報」

すいません

不適切な言葉ですね。

 

当然「お返し」をしなければいけません。

実に手元不如意もありますが

一体何をお返ししたら喜ばれるのか?

 

少なくとも

喜ばれずとも邪魔にされないものは何か?

毎年の事ながら悩むのであります。

 

無難なと言いますか

古典的なものとしては

ハンケチ?

 

逆にもらった方の評価としては

「芸のないやつ」

の烙印を押しそうですね。

 

チョコレートにチョコレートで返すのも

「なんですし」

本当に困ってしまいます。

 

私は普段からマメに雑貨の類を

チェックしている人種ではありません。

つまり普段から

アンテナの張り方がダメなのですね。

なんでも「興味津々」でなくてはいけない。

いえ

ホワイトデー用ではなくてですよ。

 

私は雑貨に関しては

固定概念の塊の様なところがございまして

各品目毎に

「自身で決めたものが最上である」

との意識が大変強い。

 

そこに至るまでは

まぁ

「こらいかん」

の連続で経験的になったのですが。

それが災いして

今回の様に

いえ、毎年苦労するのでありますよ。

 

ちょいと視点を変えますと

バレンタインデーに私にチョコレートを

下さった方々。

随分と苦悩されたのでありましょう。

先日、郷土のデパートに

「お連れ」で行きましたが

その地下にある食品売り場。

地方の店舗でありながら

「百花繚乱」

お値段も結構張ります。

 

お察ししますよ。

拝見してビックリ。

こんな下らない男に

「え!」

の定価のものをさり気なく下さる。

 

女性は男性よりも

「気っ風がいい!」

これに尽きます。

 

俗に

「倍返し」

と言われてますが

これに関しては

「気っ風」が良くは参りません。

短期自己破産を誘発します。

 

今考えてますのが

ちょいとした「消えもの」

食べ物に花添えて。

でありますが

今度は花の選定で考えちゃいます。

 

私は真紅の薔薇が大好きなのですが

そんなの添えて送ったら

妙に誤解を招きそうでありますし。

 

ああ悩ましい。

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