USB-Type Cにみる固着した問題解決方法の問題点。

次期iPhoneはUSB-Type Cに

なるとかならないとか。

既に今秋発売されるかもしれない

新型の噂が囁かれています。

これをどう捉えるのか?

 

話は変わりますが

私は

指摘されても気がつくのが遅く

また、その解決策を模索するも

なかなか思いつかない。

 

その原因を考えますと

出てくるアイデアは

全て経験に基づくものばかり。

と気がつきました。

 

この迷路から抜け出すには

一つは経験値を多く取る事。

今からでも良いから

多くの人に出会い

「え?!」

と言う様な考え方に接する。

 

近年の我が身の例を挙げますと

ものすごく近くにいるのに

その方の考えがわからない。

みなさん大人ですから

ひけらかす様な事はなさいませんから

論点を絞り込んで話を伺うと

「え!」

となることは多いのです。

それを自分の経験値と重ねて

私の悪い癖ですが

まず否定にかかってしまう。

これをまず「改善」ですね。

 

次は「例」ですが

世の中見回しますと

カタカナが多くなっています。

 

ネットでちょいと専門的なニュースを見た時

経済であるとか政治的なものが多いのですが

随分とカタカナで表記される場面が多い。

「昔はこうではなかった。」

と、なるからいけないのでありまして

カタカナ

つまり英訳が多いのですが

 

友人曰く。

 

「無理に日本語にしない方が

ストレートに意味が通じるよ。」

 

確かにそうですね。

が、その単語に複数の意味を

持たせている場面が多くなりました。

さらに、ひと昔前と違い

その語彙が多くなっています。

中には訳を取らなければ

いけない単語すらあります。

この状況を受け入れられない私がいます。

ですがそれを無理に日本語にして読み下すと

着地点が違ってしまう。

 

我が国も先端部分では

国際化を果たしている現状を

私が判ろうとしない。

ぶっちゃけ

「斜に見てしまう」。

 

これもまた

経験からくる価値観を捨てきれないところに

原因があるのは明白です。

「こうあるべきだ」

に固執しているのですね。

これを取っ払う。

 

見え隠れするのは

経験から問題を解決しようとする

愚かさ。

解決できるはずもない。

 

時代も人も凄い速さで変化している。

いや進化している場面に於いて

自分が進歩する能力も劣るくせに

進歩する努力もせず

いつまでも「経験」から来る

感傷で物事を判断している。

それが「私の進化」

「問題解決」を阻んでいるのは確かですから

素直に受け入れなければいけません。

 

ちょいと焦点の当て方が違いますが

作冬、買い換えたばかりのiPhone7

今秋には大幅に変わるかも知れません。

冒頭の部分ですね。

 

これは電話のみならずApple製品の

ほとんどが変わるかも知れない。

その示唆なのかも知れません。

実際、MacBookでは搭載されていました。

この変革を

 

「せっかく買い換えたばっかりなのにぃ〜」

 

と歯噛みするのか

 

「お〜どんなんやろ?」

 

と興味津々となるのか。

 

勿論、懐具合がありますゆえ

「はい、んじゃ」

とは行かない現実はありますが

技術は逆戻りしないのでありますから

認めつつ

必要な時に素直に手に入れる。

と、胸に手を当てて考えたのでありました。

勿論、懐具合と相談しながら。

 

いや

Macだけの話ではありません。

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