風邪を竹下外科で治療する。外科に取っては「軽いジャブ」程度?

骨折した足を毎週毎にリハビリ?

電気当てたり等々していますが

本日がその日に当たり行ってきました。

熊本市は味噌天神の竹下外科さんへ。

 

ところで現在の私

珍しく「風邪」を引きまして

それが結構長引いています。

 

あの「例のことわざ」は完全なウソと

判明したのであります。

我が身をもって。

 

「例のことわざ」がウソなのか

さりとて私が変化を遂げたのか

それはこれにて論を待たない事となりました。

 

は、ともかく

先生がいつもの様に優しく迎えて下さいました。

 

「どうですか、調子は?」

 

「やっぱり痛み残りますねぇ」

 

「初めての骨折の冬は特にですよ」

 

「ほうほう、皆さんそうなのですね」

 

「いえ、私も骨折しましたから。」

 

あら、そうなのね。

 

ところで

「先生風邪ひいたのですが」

 

外科に来て「風邪」の治療は如何なものかと

思いはしましたが診察をお願いしました。

病院の掛け持ちは面倒ですから。

 

途端に先生、嬉しそうに破顔され

「どれどれ」

と言いながら私の額に手を当てられます。

「あ、本当ですね。熱が出てる。」

では、と言いながら聴診器を出されます。

「はい上着脱いで」

で当て始められまして

喉の奥、リンパ線の張り具合を確かめ

丸で内科。

「ではお薬を処方しましょう」

一通り終わったところで

本題に戻り

本職の「外科」の処方。

 

思うのですが

外科と看板上がっていても

大方の軽度の病気には対応できるのですね。

当たり前ですが

「医師国家試験」をパスしてらっしゃいますから

どの医院でもそうなのでしょう。

外科の患者さんばかり診ていますから

たまには他の科の患者を診ることが楽しいのかも。

骨折、捻挫、さらに酷い怪我。

大物ばかり診てらっしゃいますから

「風邪」の様な小物の時は逆に患者としては

大変心強いものがあります。

 

帰りに隣の薬局で薬を受け取りましたが

風邪には対処療法しかなく

それぞれの症状を緩和する事しかできません。

もちろん炎症を起こす細菌を抑える

抗生物質もありはしますが。

 

その抗生剤と解熱、呼吸器系

そして総合感冒の薬が出ていました。

うがい薬も。

ついでにトローチも。

 

薬剤師のオネーさんが、

まぁ結構通っていますから

顔は覚えられちゃってます。

そのトローチを渡す時

「これ、噛んじゃダメですからね!」

とキツく念を押されたのが

誠に印象的であります。

 

「そんなガキの様に見えるのかしら?」

 

さっきナメていましたが

ドーナツ状が細く紐状になったら

思わず噛んじゃいました。

 

やっぱガキですな。

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