ジョニー ウインター 彼のプレイは時代を軽く超えている。ご視聴あれ。

思いつきです。

 

ロックギタリスト

ジョニー ウインターさん

一昨年召されましたが。

手品の様に出てくるリフ。

そして早弾き。

 

まだレコードだった頃

「ジョニーウインター アンド」

のライブ盤のジャケットの格好良さ。

ありゃ聞き応えあります。

It’s My Own Fault

泣けます。

トレードマークのファイアーバードで

後ろ姿が格好良い。

しかし、脚、長げぇ。

 

当時は彼のプレイを観る事はなかった。

で、これまた最近YouTube。

これ、スゴイですよね。

昔、聴く事しか出来なかったライブ。

その動画がちゃんとある。

 

例えば

実に慶賀すべきであります。

動画でこれを観れる聴けるなんて。

この曲、彼の手にかかると

実に聞き易く

曲のアレンジ、仕上げも見事。

時代の変化に関係なく聴き続けられます。

これも色違いのファイアーバード。

よっぽど気に入ってたんでしょうね。

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こんなの。

画像はイシバシ楽器さんのです。

 

良く見りゃフィンガーピック。

そして独特の少し鼻にかかった様に聞こえる声。

昔、ブルースを遡って大昔の楽曲を

漁ったことがありますが

源流に近くなればなる程

私に取っては聴きにくい。

「泥臭い」を通り越して

単調に聞こえてしまう。

 

そこで幾つかの変遷を経て

イギリスやらアメリカ本土で

白人が今我々が「ブルース」として聴いているものの

原形が作り出されたのです。

言わば「亜流」ですかね。

でもそれはそれで一つのジャンルとして

もう確立していますから良いのです。

 

それにブルースから始まった

ロックの歴史も随分と長い。

 

しかしジョニーさんに限らず

この様な個性の強く

唸ってしまう様な技量の持ち主の方が

次々と鬼籍に入られる。

実に寂しいですね。

 

そう言えば話変わって

ストーンズのミック ジャガーさん。

最近またパパになったそうですね。

お相手は20代の「彼女」だそうです。

彼は御歳73。

 

実に素晴らしい。

元気出ちゃいますよね。

やっぱステージでの体のキレは

伊達ではありませんでしたね。

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