桃季 ランチメニューのご紹介。ホテル日航熊本で中華を食らう。

それは11月29日の事でありました。

何気なく書類の束を整理しておりましたら

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こんなものが。

 

あ〜そう言えば座席の液晶が使えなくて

降りる時「お詫び」でもらってました。

ご当地では使い道がなく

放りっぱなしでした。

 

で、有効期限を見たら

 

「明日じゃん!」

 

そこで世界の合言葉!

 

「もったいない」。

 

なんとか使い道ないかな?

あ、あるじゃん。

日航ホテル。

聞いてみるべ。

で速攻電話。

「使えますよ〜」

 

これ、喰っちまおう。

好きな中華を。

 

HP拝見したらジャスト税込二人分が。

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これまた速攻予約。

トントン拍子ですな。

隣が商業施設ですから

たまに来るのですけどね。

改めて写真撮ったりなんかして(笑)

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二階の「桃季」です。

 

一応

いや〜ご無沙汰。

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相変わらず「中華」してませんなぁ。

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まずは

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野菜とキノコを蒸しソースをかけて。

「これ中華かいな?」

のヤボは言いっこなし。

次は

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魚とキノコと野菜のスープ。

味付けは優しく魚嫌いの私が

食べられるのですから

オススメします。

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ホタテと海老のナンチャラ。

トロミが素敵でした。

これまた隣のホテルの中華と違い

優しいお味でこちらが好みですな。

 

ただ、猛烈

「アッチッチ」

ですから一口目を思いっきり行っちゃうと

危険です。

何故わかるのか?

 

やっちまいました。

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イカの炒め物ですが

これは味がはっきりしています。

「甘辛」

 

お子様系の私にピッタリ。

イカも猛烈柔らかく

年寄りでも全然オッケーです。

美味しい。

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チャーハンです。

パラパラと流石プロが作ると違いますなぁ。

ウマウマで食べてましたが

これが出て来ると言う事は

「そろそろお仕舞い?」

大当たり。

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黒龍茶のゼリーに名前忘れた柿のデザート。

 

味音痴の私が言うのも信憑性に欠けますが

「うまい」お店ですね。

HPのランチとはだいぶ違っていましたが

なに食べても珍しい物でしたら

嬉しく楽しく頂きました。

 

いつも思うことではありますが

コース料理は時間差で持って来られますから

量的に

「食ったのか食わなかったのか?」

と、一抹のもの寂しさは感じる所であります。

料金同じならドンブリ物二つ注文した方が

ガッツリだったかも知れませんね。

 

その昔

香港の尖沙咀の端にあった

日航の桃季。

 

中華のヌーベルバークとして

結構ブイブイ言わせた時期がありました。

中華ではありますが

それにフレンチのビジュアルを持ち込んだ。

予約を取るのが大変だったのも

懐かしい思い出です。

 

2時間の駐車無料券もらえるのが嬉しかったりして。

小さな幸せを噛みしめるのであります。

街を地下から眺める事あります?

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アイキャッチは、当たり前ですが

既にクリスマスモードのロビーです。

 

改めて写真撮る自分がおかしくてさ(笑)

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