必ず記録を取る。則ち、計画に沿い目標達成。

一見当たり前そうですが

これがナカナカ難しい。

 

まず計画を立てる。

その為には何が必要か

当然ですが考える。

出した結論を実行に移す。

 

ここまでは誰しも無意識に考え

行います。

ここからが問題。

これが難しい。

 

例えばその行為を周期的に行うとして

例えば毎日。

その結果を記録する。

私の場合ですが

「やった」との達成感

「義務を果たした」

それで満足してしまう。

 

普通はそれでも良いのですが

そこには当然「目標」があるわけで

その目標に到達する為には

それも効率良く

さらに始めた時にイメージした

「自分」があるわけで

それに近づく

いやイメージを具現化する為には

「記録」していく。

これが一番の近道と気がついた次第。

 

昔、商いをしていた頃は

当然「当たり前」でした。

 

売り上げの

日計から始まり

週計、

月間

年間

そして全ての昨年のとの対比。

その数期分の変化。

構成比、利益率の変化、等々。

 

それから、それらが計画通り

うまく行っている様子なら

「次の一手」

と目標を定めていたのでした。

これ

すっかり忘れてました。

 

これを自分を磨く事に置き換えても

全く一緒ですね。

いや、少し違いますね。

まず目標を立てる。

 

商売の場合は、まず売り上げ「目標」。

それが達成されてから

欲かいて展開でしたから。

 

それに向け計画を立てる。

コツコツ従い積み重ねて行く。

そこでは「必ず」記録を残す。

 

「変化率」を目で見ながら確認。

階段を登る様が目で見える。

自己研鑽としては

効率的かつ効果的ですね。

で、目標達成。

 

そうは簡単に問屋が卸してくれないんだなぁ

これが。

 

しかし流通も根底から変わりつつある現代。

「問屋」いらないから

結構イケるかも。

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