生命保険屋さんも大変ね。最近多い「見直しませんか?」

最近保険屋さんが何人も訪ねて来ます。

当然内容は「保険」ですね。

一口に「保険」と言いましても

種類が多い。

代表的なのが「生命保険」ですね。

万が一の時に出るやつ。

後、医療保険とかその他諸々。

私も「並」の人間ですから

人並みには加入しています。

月払いですけど

その合計金額は馬鹿になりません。

中には

「なんでこの保険に入っているのかな?」

と思えるものも紛れ込んでいます。

気紛れで加入する訳はありませんから

その時は熟慮を重ねた結果なのでしょう。

各社の保険屋さんがいらっしゃいましたから

ついでながら加入している

他社の保険についても

その内容を解説してもらいました。

結果

中にはとんでもないものも入っていました。

私が若くして「万が一」の時には

「エッ!」

とビックリする程の金額が出て

それから年と共にその金額が下がっていくもの。

改めてその表を眺めると

今「万が一」でも結構な金額。

そんな保険に加入した覚えないけどなぁ。

であります。

「変化」を好まない私の性格でしょうか。

「終身型」と「更新型」でしたら

間違いなく私は「終身」を選ぶ性格ですから

例え終身型でも金額が変わるものは好みません。

多分思うに

私の「無知」

そして相手が説明が上手と言いますか

不利な事は軽く、メリットを重く

説明されたのではないかと。

何故なら最近その当人が他の種類の保険を

勧めに来たのですが

どうにも私の現状には即さない。

そんな内容のものでしたから。

日を違えて来た割と誠実な保険屋さん

個人的にも良く知ってる方ですが

先に書きました保険の内容を見せて

解説をお願いしました。

そしらこんな裏話。

この類の保険

加入させると保険屋さんの受け取る

「手数料」の額が大きのだそうです。

な〜んとなく

「やられちゃった」感じですね。

もう随分前に加入していますから

時間を無駄にしてしまいました。

何故なら

入る年齢により、その保険料が違いますから。

もっと以前に気がついていたら

変えようがあったのですが

今変えると

私、年食っちゃいましたから

月の払いが結構な金額になってしまう。

ついでに「万が一」について考えてみました。

実際のところ

「万が一」はどれ位の確率で起きるのか?

それが表題の画像です。

これは厚生省のデーターですが

「万が一」の確率は

思ったよりかなり低いのですね。

生存率がかなり高い。

思わぬアクシデントで

「万が一」を迎える場合

考えるに「交通事故」が

最も多いのではないかと

勝手に推測していますが

その交通事故。

それにはそれで保険があり

「万が一」の時はそれからも支払われます。

て事はですよ

非現実的な恐怖に怯え

必要のないものに多額の金額を

長年払って来たことになります。

「安心料」と言えばそれまでですが

年間を通した金額と年数を考えると

ボーゼンとなってしまいます。

勿論「癌」も「万が一」には多いですね。

それにはそれで

「先進医療」付きのものに加入しています。

他にも一口5000円とか一万円の

小口のものがパラパラ。

これは一度整理しないと

「収拾がつかないなぁ」

ですね。

だって「万が一」の時は

請求しないと保険会社は対応しないでしょ。

その請求先が把握できていないのですから。

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