毎月であるが、コンビニ支払いに一言。

公共料金の自動引き落としに抵抗がある。

故に封書を送ってもらい

コンビニ等で支払いをする。

現在はウェブ上で

明細をチェックするのが普通ではあろうが

なぜか合点がゆかない。

合点もゆかない金がコッソリ

まぁコッソリでもなかろうが

預金から断りもなく消えていく。

合点がゆかない。

「癖」なのであろう。

あまねく人々から料金を徴収しているのだから

「手間と郵便代くらいケチるなよ。」

と言いたい。

電気料金は総括原価方式なのだから

どう転んでも損をすることなどないのである。

NHKも盛んに自動引き落としの案内をしてくるが

断固しない。

大昔は集金に来ていた気がするのだが

それからすると

コンビニまでお客に足を運ばせ払わせる。

それすら厚かましいと思う。

月末近くになると

溜まった支払い用紙と計算した金額を

封筒に入れコンビニに払いに行く。

小銭まで計算しキッチリ入れていくのである。

所がだ、

そのコンビニが問題なのだ。

常識ある「大人」がレジにいた場合は幸運である。

コンビニのバイトは大抵の場合

若い人が多い。

学生さんが主であろう。

全員がとは言わないが

常識の欠片もないバイトに当たる事が最近多い。

私は先ほど述べた様に

支払い票を束で持っていく。

レジではそのバーコードを

「ピッピッ」と読ませ

合計金額が表示されると

「うむ 今回も計算通り」と

一人ゴチるのである。

それからが問題である。

支払い票に収入印をレジ係が押し始める。

一枚の支払い票に3個の収入印。

常識ある大人の場合

支払い票の束を重ねカウンターにて

お札を数える様に要領良く収入印を押していく。

他の人の目になるべく触れないようにだ。

ところがだ

最近毎回遭遇する収入印の押し方は

レジカウンターに思いっきり支払い票を広げ

モグラ叩きよろしくパンパンと叩く様に捺印していくのである。

それから広げたまま、

切り取り線からちぎっていくのである。

そこまでは私も大人であるから

言いたいことはあるにせよ

口をつぐんでいるが

更にその先に待つ常識はずれの行為には

流石にキレて一言、

いや怒鳴る。

確かに数の多い支払い票を処理するのであるから

時間を取られたと感じるのであろう。

なんと捺印したコンビニ控えの大きい用紙を

カウンターいっぱいに広げたまま

次のお客の持つ商品のバーコードを

読ませようとするのである。

「君、個人情報を広げっぱなしにして何してるの?」

「えっ?」

言っても意味がわからないらしい。

本当にわからないとすれば大変な問題である。

と私は思う。

そこで慌ててしまうレジさんはまだ良い。

良くもないけど。

最悪の場合

言われて広げたものを束ねる

いやガサガサと集めるのは良いとして

それをカウンター横に置いたまま放置する輩までいる。

彼ら彼女らに理由を説明しても

理解はできないだろうから

少し、

いや厳しく指示をして踵を返すのである。

参政権が18歳となるそうな。

「考える」18歳も多くいる事であろう。

しかしながら

学生とは名ばかりが時給を稼でいるのである。

「稼ぐ」にはそれなりの知識教養が必要である。

その前に世の中の常識である。

常識を教え損なった我々のその責は大きい。

画像は震災で全壊を「自力更生」する「兵」の自宅。

素晴らしい!

ハラショ

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