またまたキャンプ用品で恐縮。
並びますコールマンランタン二つ。
大きさの違いはお分かりですね。
小さいのはテーブルに置いて使います。
もちろん外に吊るしても良いのですが。
でもマントルの大きさから言ってテーブル。
置くと雰囲気が出ます。
主観ですが。
コールマンのランタンの特徴は
変わらないそのスタイル。
良いですよね。
西部劇に出てくるランプを想像させます。
普通の大きさのランタンはすぐにでも手に入ります。
が、この小さいのはナカナカありません。
きっと売れなさ過ぎて店が置かなくなったのでしょう。
小さいけど構造は普通のと全く一緒。
ケースも小型ではありますが一緒。
キャンプの風情には道具は欠かせませんが
コールマンのランタンはその最たる物だと思います。
しかし眺めるには頭を上げなければならない。
このチビだったらテーブル、視線の先に鎮座してます。
あまり眺め過ぎると目に黒点が出ますが。
「体育会」系のキャンプではありませんから
ユッッタリと流れる時間を楽しむ。
その時間を演出してくれるのが道具たちですね。
それには「本物」がいい。
灯はやっぱガソリンか灯油。
小さくても手抜き無しで作られてるこのチビが大好きです。
誰も買い手がなくて
もう「投げ売り」状態の中から発掘しました。
お値段も超破格値。
色は「チョット?」でしたけどね。
欠点はそのタンクの容量。
普通のの半分以下です。
多分、灯が消える頃には
「飲み過ぎですよ、もう寝なさい」
なのでしょう。