男の役割、女の役割。そのバランスが崩れた時、男は涙を流すでしょうぉ♪

わたしゃね

そら働いて来ましたよ。

 

自営業者になってこの方

数十年。

頑張って頑張って

それなりの暮らしをしていたのが

何年くらい?

通算何割位あったかなぁ?

 

今思い返せば

「頑張りどころ」が違っていたのでしょう。

時代の波に乗れず

いろんな業種に手を出すも

ことごとく

失敗とは言わないまでも

いや、失敗かぁ。

思いっきり散財したもんね。

 

しかし事業の銀行借り入れはなく

個人的な借金もない。

その代わり貯蓄もない。

 

つか

銀行に借りない代わりに

全部自腹でやって来ましたので。

 

ついでに

今流行りの「リボルビング払い」

の無限蟻地獄とも無縁。

 

あ、そうだ

これ書いておかなきゃ。

 

私はカード

クレジットカードを複数枚持っていますが

全部プロパーカード。

提携カードではありません。

A社とD社。

 

巷ではそれなりに認められたカードですが

そのカード会社からは

以前から「キャッシング」なるものの

申し込み書を最近

散々ぱら送られて来ていたのです。

とか「リボ払いのご案内」とか。

 

これも立派な借金ですから

私にはご法度。

お断りしてお買い物だけ。

つーても

お買い物も翌月一括後払いですから

ある意味「借金」かもですね。

それはまぁ許せるとして

なぜならそのカード持っているだけで

海外では扱いが違ったり

身分証明書代わりに使えますので

持っている意味はある程度

あるかと考えます。

 

その信頼していた会社から

上記のご案内が来ますと

「なんで?」

と首を傾げざるを得ない。

あのカード使う人が

チマチマ「リボ払い」するか?

キャッシングするか?

チト、世の中の常識が狂いつつある様です。

 

だってもし使う人がいたとして

「審査」の対象から元から外れてるでしょうに。

 

えらく話が逸れました。

今日のお題。

私の家庭は

勿論「モロ昭和」でありますから

 

男は「稼いでなんぼ」

 

なのでありますよ。

ところが昨今

そのバランスが崩れて来た。

 

家内の稼ぎが圧倒的。

と、申しましても

我が家のことですから

絶対量が他家とは比較になりませんけどね。

 

それでもバランスが崩れると

やりにくいのなんの。

「あ〜飯食わせて貰う」

ってのはこう言う事か。

と肌で感じる毎日なのですよ。

 

そこで思ったのよ。

世の奥様方は

それも専業の方ね。

一般的には旦那の稼ぎが主な収入源で

それで一家を回している。

 

にも関わらず旦那さん達は

「女房は強い」

とか

「女房には頭が上がらん」

とか良く口にされます。

 

我が身が「逆転現象」にある今

改めて女性の強さを痛感するのであります。

 

だってさ

俺、すげぇ肩身狭いもん。

 

「ごめんなさい」

「すいません」

「申し訳ない」

 

の三つの言葉は必須です。

誰かが昔言っていた。

 

「健気な女性はいる」

しかし

「か弱い女性は見た事ない」

 

便所行って泣こうかな。

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