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少し間隔が空きましたが

みなさん

私が書かないから

 

「あ、あいつ挫折した」

 

と鼻で笑われているかと存じます。

 

ところがドッコイ

へっへっへっ

これがなかなかしぶとい。

 

いや、本気で止めようとしてるんだからさ

「しぶとい」は適切ではありませんね。

 

それが不思議なんだよなぁ。

前回と違うのよね。

無理に我慢しなくても

なぜか心穏やかなのですよ。

 

ほんまに。

 

これ続きゃめっけもん。

じゃなくて

本当にやめて

都会人気取ってスカすのだ。

 

そこで「傾向と対策」。

 

の前に「過去問」を。

以前は本格的なタバコを

マジに火をつけて煙を吸ってました。

その温度、約千度。

すごいよね。

そして葉っぱを実際燃焼させる。

 

車でも工場でも

なるべく煙を大気中に放出しない様に

触媒を

それも大層な金額と技術

更に大掛かりな装置を設置して

各企業腐心されてます。

 

それやらなかったらどうなるか?

それこそ以前、

天安門にお邪魔しましたが

見えない。

いや、本当に広場から門が見えないのよ。

それ位酷い状況となります。

 

そう言えば

昔々、我が国でも

私が鼻垂らしてる頃は

私、下町育ちですが

確かに「公害」が盛んに叫ばれておりました。

 

で、触媒。

これ開発して我が国では

ほとんどその害はなくなりましたが

実際「紫煙」をたゆらすとは

その触媒なしで

いきなり煙突に口つけて

吸い込むのと一緒。

当然刺激も半端なくて

癖、いや習慣、いや中毒

となっていたのであります。

 

が、IQOSに変えてから

確かにニコチンは摂取できるけど

何か物足らない。

 

第一、煙がない。

匂いがない。

絵にならない。

 

を吸い続けていたのです。

 

そが為に

やめても余り「損」した気分にならない。

 

これが一番大きな要因かと

考える次第。

 

なんだかさ

以前の実際火をつけるそれに比べて

「一服」

の概念が違っていたのよね。

第一さ

吐く時に煙が見えなくて

なんだか充実感と言うか

達成感がなかったのよ。

これって大事。

それを無理して続けていて

いつも何か満たされぬものを

感じていたの。

それだからこそ

実際にそれすら止めるとなった時に

然程抵抗なくできたのかも知れない。

 

若干の不安はあります。

 

良く聞かれますが

「匂い嗅ぐと嫌でしょ?」

それはまだありません。

自分では吸おうとは思いませんが

人のそれを嫌悪するまでには

至っていない。

 

しかしながら

先日の飲み会でも

周りが吸っていて

私がその気になったかと問えば

 

ならなかった。

 

進歩よね。

 

アルコールが入り気が緩み

で、周りがその状況。

でも吸いたいとは思わなかった。

 

エライ!

 

で、これからの対策なんだけど

全然意識からなくなっているのですから

このままでいいんじゃ?

と考える次第。

 

これから検討されている方に助言。

 

まず電子に変えてください。

で、達成感や充足感を失う。

その状況に慣れてから

「ほんじゃ」

と移行される方が

スムーズかと存じます。

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