いきなりステーキのカードが尋常ではない件。

昨日の夕食は、いきなりステーキ。

 

鹿児島はイオンモール店。

 

昨日は子供の三者面談。

で、はるばると各地から親御さんが

車飛ばして、

また本当に「飛んで」参られます。

 

受験近しで、親と子と学校で

最終的に受験する大学を決定。

その所要時間は概ね20〜30分。

たったその数分の為に

遠路はるばる皆さんお越しになる。

 

数日に渡り開催されますが

そのほとんどが授業が終わった午後。

で、大方夕食の時間にかかりますから

日頃一緒にいない子と夕食をと

皆さん考えることは同じ。

 

で、時刻が夕方ゆえに

近場に集中。

 

イオンモールの食堂街。

まぁ同級生と会うこと会うこと。

挨拶しっぱなし。

 

と言いましても

普段からお付き合いしている訳ではありませんから

ほんの「ご挨拶」程度ではありますが。

 

6年もイオンモールに通いますと

 

ほとんど「食い尽くした」のであります。

 

「何にしようかぁ〜?」

 

と面倒臭い気味も少々。

 

と、そう言えば

最近、そうですね

ここ半年位の間に新店舗が進出。

 

でも、それは私にとっては

新しくもないお店。

ですが子供と家内にとっては

「新店舗」。

 

はい「いきなりステーキ」です。

 

「ここ行くべか?」

「ここな〜に?」

「ステーキ屋さん」

「行こう行こう」

 

で即決定。

 

わたしゃ食べるものは即決まるタイプですが

家内はそうではありません。

店頭のメニュー看板みて

首をひねることしばし。

 

「何グラムって?」

「何を?」

「それどれくらいになるの?」

 

等々質問の嵐。

 

子供と私はサービスメニューの

400グラム。

が、家内には多すぎですな。

で、ヒレの250グラム。

 

会計が先になりますが

財布は家内。

お金を出すところで

私がシレッとカードを出しますと

 

「あんたここ初めてじゃないのね」

 

と疑惑の目を向けられます。

 

だって各地にあるんだもん。

ここにはテーブル席がありました。

でおもむろに家内

「さっきのカード見せて」

「何これ?!」

 

私も券面をマジマジと見たことはありませんが

確かに尋常ではない。

 

「3kg食べると」

の文字が目を引きます。

 

確かに3キロの肉を食らう!

 

それは「文字」にすると尋常ではない。

 

が、

今日家族三人で軽く1キロ。

今までの分もありますから

こら後一回行ったら直ぐに3キロ。

軽いじゃん。

 

しかし、常日頃

良く体重計に乗っては

「1キロ減った!」

とか喜んでますが

目の前で肉の塊から400グラムとか

200グラムとか切り出される

その元の塊。

 

多分2キロくらいかと。

 

それ見りゃ

トンデモナイ「お肉」を体の各地に

貯め込んでいるものであります。

改めて。

 

あな恐ろしや。

 

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