「笑っていて下さい
それがあなたにには似合います。」
私がプレゼントをされた言葉。
あれからしばらく経つけど
また先日お会いした。
まずは近況報告をお互いに
そこはかとなく。
で、私の方はと言えば
最近、仕事全滅。
トホホの状態になりまして
それって
結構辛いのよね。
で、何事にも悲観的になりがち。
そんな事話していたら
あっちは社会的に成功を収めた口。
でもね、それなりに苦労はあったと
思うわけよ。
で、私とは次元が違うのかも知れないけど
現在もやっぱり苦労が
いや、考えるのも嫌になっちゃうことも
当然あると思うわけ。
でもね
目の前にいる彼女
いつもと変わらない笑顔を絶やさない。
そんで曰く
「辛いことでも嫌なことでも
真摯に向き合って自分が納得するまで
目を逸らさず向き合っていけば
必ずそれはあなたの人格となって
良いこととして返って来る。」
さらに
「あなたは最初にお会いした時に
感じていたのだけど
とても印象的で忘れがたい。
きっと良い方向に向かうから
笑顔でいて下さい。」
「それはあなたに一番似合う。」
なんだか
「褒め殺し」っぽいけどさ
藁にすがっちゃう私がいます。
そうなんかなぁ。
だとしたら嬉しいけどさ。
髭面ロン毛のおっさんが
笑いながら道歩いていたら。。
どうなんだろうね?
絵的に。
そして
「あなたなら大丈夫!」
と念を押されました。
何を根拠に?
なんだろうねぇ。
不思議なエニシもあるものです。
そう言えばさ
良く良く周りを見回してみれば
良い友人には恵まれてます。
私は同窓会とか〇〇会には
属さないタイプですから
極気の合う仲間たち。
彼らを思うに
良い人たちに恵まれたとは思いますよ。
「歯に絹着せぬ」
の方もいれば
「お前が殺人犯になったとしても
お前は俺の友達」
なんて過激な発言をする方も。
小心者な私が大逸れた事を
するはずもないと
見越しての発言でしょうけど。
先々週の大事件の時も
忙しい間を縫って
結構な時間を割いて
懸命に対策を考えてくれた。
実にありがたい事です。
そんな仲間がいるのですから、
いや逆にそんな仲間がいてくれる。
実は私像は
自分で自分を評価するより
他人様の評価は
「まんざら捨てたもんじゃないのかも」
なんていきなり気を良くしちゃったりして。
木に登っちゃおうかなぁ。