レイン ダメージデニムのうんちくを語るも。。

イタリアのデニムメーカー「レイン」。

シルエットは自然で細身。足が綺麗に見えます。

 

自己評価ですけど。

 

代表例ですとprinceですかね。

 

以前は

「やれディーゼルだなんだ」

と色々買いましたが

近頃はファッションそのものに興味が失せ

全て

「テキトー」

 

アパレル業界全体がその程らしく

業界の方にお聞きしますと

「エッ あのメーカーが?!」

と実に内情は苦しいらしい。

 

これは何もアパレルだけの事ではない様な。

熊本市は世安町に中古と言っても

まだ新車の様な外車専門店がありますが

外観から

「まぁなんともバブリーな」

との感想を持つ程度で

正直

「まだこだわってる人いるんだ」

 

と車好きの私が感想するくらいですから

意識の二極化も激しさを増している昨今。

 

だと思う。

 

以前乗っていた車を

「もう一度」

とは思うものの

新型の「高級車」には

全く羨望も何もあったものではない。

 

な〜んとなく世の風潮がそんな塩梅で

高級車とか高級時計が

そのアイコンを失いつつある様に感じます。

 

ところで話戻して

「レイン」

横文字で書きますと

REIGN

 

そのダメージデニムを先ごろ一本購入。

理由は手持ちが減って来たから。

何しろ履けなくなったデニムが数本。

 

理由は

「聞かないでぇ〜!」

なのですが

なんだかんだと悩むのは鬱陶しいので

デニムはブランド決めてレイン。

カーゴはメイソン。

 

サイズもわかってるし

気に入ったものがあれば

ネットでもポチリ。

 

で先ごろポチリやって

届きました。

んで早速洗濯してもらったのですが

 

「あなた、これ裾ほつれてる!」

 

と素っ頓狂な声。

「ん?」

と覗きますと

普通じゃん。

 

それが彼女にはわからない。

ダメージとして購入したものは

一目でわかる「壊れ様」。

それは彼女も納得はせねど理解はしてる風。

 

しかし外見はフツーにワンウオッシュに見えて

実は裾とポケット辺りにかすかにダメージを

さりげな〜く施したそれには理解不能の様子。

 

ダメージにも色々ありまして

例えば

3年履いた風味

5年履いた風味

完全崩壊寸前の風味。

 

説明しますと

 

「あのさぁ風味はダメよ。

それだったら新品買っては着古さないと

本物とは言えない!」

 

まぁ確かにそうなんだけどね。

 

「壊れかかったものにお金払う心理がわからん」

 

もう

「すいません」

としか答えようがありませんな。

まぁ多少の洒落っ気はまだ残っている

と言うことでご容赦願いたい。

 

ごめんなさい。

まだユニクロのデニムは敷居が高い。

 

アイキャッチは

「崩壊寸前」のダメージ。

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