政府の有識者会議で公的年金の受給年齢を
65歳から70歳の間で選べる案を
可能とする見解を具申するそうだ。
70歳からだと42パーセント増額も検討してるとか。
ほら、来た来た!
なのですよ。
キター
♪───O(≧∇≦)O────♪
なら嬉しいのですが
残念ながらちゃうねん。
だって、ズ〜ッと以前から
年金が破綻するって言ってたじゃん。
理屈で考えても解る事よね。
年金を積み立てる若い人が減り続け、
貰う人が増え続ける。
普通に算数出来る人なら、
いやいや、その前に、このシステム
「無限連鎖」
これそのものがお上自ら禁止してるじゃん。
それ我が国の人たちは
地味にセッセとアリさんやってたのに、
これかよ?
と感じるのであります。
で、思うにこれじゃ多分済まない。
多分統計学的に割り出した
生存率からの今回の答申なんでしょうけど、
それはあくまでも現時点での話。
事は多分流動的で、
これまた技術、科学の進歩は
昔とは比較にならないから、
私らが貰う頃には更に
ハードルが高くなっている事も十分想定されます。
だいたいさぁ、集めた資金、どんな運用してるのさ?
運用益が低いとは言うけど
ウオーレンバレットさんの今年の慈善団体への寄付金、
2300億ドルだぜ。
一人の投資家があれだけ出来るのに、
国あげて取りくみゃ
「何とかなんじゃんね?」
と思うにのは私だけかしら?
ところで、俺、貰えるの?
だって受給年齢が段々平均寿命に近く
なってるじゃん。
いざその年になっても
もらい続ける年数が超短くなるでしょ。
と本気で考える今日この頃。
次は多分、支給額をいじって来そうな気がする。
その前に、年金当てにしないパワフル老人目指すか、
まだおマンマ食えてる内にポックリ逝くか。
こりゃ究極の選択ですな。
おっと、
まだお父上とお母上が
私の前にいるんだった。
順番待ちでしたな。
忘れてたw
アイキャッチは年金機構さんのです。