アップルウオッチのバッテリー消耗がいきなり激しくなった。の顛末。

アップルウオッチのバッテリーが急激に消耗。

 

ここ数日、帰りますと時計を外し

充電器に載せます。

通常ですと概ね70〜80%残しで

充電開始となるのですが

ここ数日それがおかしい。

充電器に載せた時の残量が20%台。

 

別にこれと言って

普段と違う使い方を

しているわけではありません。

 

まぁ一日程度でしたら

「何かやらかしたかな?」

程度で済むのですが

それが数日続くと

「こりゃおかしい!」

となるのでありますよ。

 

で、朝からアップルサポートに電話。

久しぶりのサポートへの電話でしたが

ウオッチの押す番号は2番。

結構「早番」ですな。

 

そいでいつもの丁寧かつ親切な対応が

始まったのでありますが

まずMacのリモートサポートから始まり

そこで昨夜撮った画像を見てもらいました。

これね。

 

んで、これも

使用時間を確認してもらう為ですな。

 

そしたら

なんと

「iPoneの画面も観ても良いですか?」

 

と驚きの質問。

同じクラウド使っているのなら可能だそうです。

 

「どうぞ」

と答えますと

いや

驚きました。

実際、iPhoneの待ち受けに

赤い矢印が出てきたのですよ。

 

それからまた驚きの言葉が。

「診断しますから一旦電話切ります」

「えっ?」

「診断終わったらこちらから電話します」

と言うや

診断する為の指示する赤い矢印が

iPhoneに会話しながら次々と。

 

「診断はどう見ればよろしいの?」

「いえ、こちらでわかりますから」

これまた驚きの答え。

 

で、指示通り作業して

待つこと数分。

 

「お待たせしました。

バッテリーは異常ありませんが

右肩下がりでグラフが低下しています。

両方の再起動と新しいウオッチとして

ペアリングお願いします」

 

訳わかりませんが

この場合

指示通り従うのが素人の務め。

やりましたとも。

ペアリング完了。

 

また電話かかってきて

「これでしばらく様子みてください」

「それでもの場合、番号お渡ししますから

それを言って下さればすぐに配送を手配します」

あっけにとられた数十分でありました。

何が起きているのかわからない。

 

iPhoneにまでリモートが入り

赤い矢印が動き回る。

 

携帯電話とは完全に「個」の物。

その概念がガラガラと音を立てて

崩れていきました。

 

ちと怖いッすよ。

機械の診断を知らない内に行え

その結果を

私が見れなくて

あっちが見れる。

 

いや、

大変便利なことはよ〜くわかりました。

 

が、これって

いや妄想ですよ

勝手に見ることも可能ではないかと。

 

メーカーさんは

「どこでもドア」

を持っているのではないの?

と思える様な

技術の進歩でした。

 

しかしスゲェな。

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