昨夜でした。
「あと数日で春休み終わりよねぇ」
「だね」
「ところで計画通りに進んでる?」
「まぁ。。かな?」
ここから先は
私は自信持って言えますけど
「未体験ゾーン」
なぜなら
受験間近になっても
目の色変えて勉強した事ありませんもん。
つか、まぁこの偏差値だったら
この辺りかな?
元々行きたい学部があったので
それはちょいと特殊でもありまして
まぁなんとか滑りこめるかな?
の塩梅で受験勉強を
さほど真剣にやった記憶はありません。
ガキの場合は
結構と言いますか
チトそう言う塩梅には
いかない所を狙っていますから
多少根性見せてもらわなければいけません。
で、彼曰く
「図書館の方が勉強しやすい」
これは私にとっては意外でした。
だって他人様がいるところでは気が散るじゃん。
私はね。
でもガキの場合は違う様で
図書館で場所決めした瞬間に
「さて!」
とスイッチが入るそうな。
「ふ〜ん」
ですな。
「ところでさ」
「なに?」
「最初に決めた計画をまず必死こいて全部終わらせなよ」
「なんで?」
「で、余った時間を違う勉強に振り向ければいいじゃん」
「そらそうだけど」
まぁ言わんとしたことは
時間に自分の生活を縛らせるな。
なんですけどね。
逆に時間をコントロールして
さらなる効果を上げていただきたい。
「あと何日ある」
ですと、どうしても時間に
コントロールされてしまう。
時間に縛られる概念を外し
時間を自在に操る。
まぁそれが自身でもできていたら
現在の私もないのでありましょうけど。
「親の轍を踏んでいただきたくない。」
その一心なのですよ。
「こらいかん」
の親の経験から言わしめる言葉なのですけど
私も「子供」だった経験者ですから
親の言葉って響かないのでしょうね。
だってさ
私が職場に出かける時は
必ず毎日まだ彼は夢の中。
休み終わる頃には
きっと焦っているに違いありません。
図書館に出かける時間も
きっと遅いはず。
時間に縛られると
あとがキツイのよねぇ。
と、私自身にも言い聞かせるのであります。