ガトーラスク再び。グーテ デ ロワ ホワイトチョコレート 舌噛みそう。

(株)原田ガトーラスクフェスタハラダ。

どこまでが社名なんですかね?

 

全部だとしたら随分長い社名ですな。

 

先月、家内ん家に帰省した時に

義妹が色々持たせてくれたのですが

中でも、これ、好物なのです。

グーテ デ ロワ ホワイトチョコレート。

一体何語なのかしら

 

Gute ドイツ語?

かと思いきや

des rois でフランス語?

ホワイトチョコレートは英語ですよね。

 

裏、ひっくり返すと

カタカナ表記ですから

わかりませんなぁ。

 

誰か教えて。

 

ぶっちゃけ

フランスパンを薄く切り

焼いてホワイトチョコレートをかけたもの。

 

ですが

これがまた良いのです。

 

どう良いのか?

 

ホワイトチョコレートの甘さ加減と

その厚み

 

「かけた」ではなく

製造過程でホワイトチョコレートのプールに

ドップリ浸けました。

てな感じ。

 

厚みがハンパない。

ほれ

この層が約半分を占めます。

 

iPhoneで寄れるのはここまで。

 

これから寄るとボケます。

ご容赦。

 

この製品の特徴は

 

主体のラスクよりもチョコの厚みが優っている

 

それに尽きます。

噛み付きますとそれが良くわかる。

ホワイトチョコに歯型が付き、

それもハッキリクッキリ。

 

普通に考えますと

主体であるラスクに

「気持ちチョコをかけました。」

のイメージ。

いや、その手の製品が多いのですが

これは

「ホワイトチョコの中にラスク発見!」

 

そんな塩梅で

こりゃ売れる訳です。

 

そのホワイトチョコの品質までは

私の鈍感な舌ではわかりませんが

十分なお買い得感を味あわせてくれる一品。

 

ところがですよ。

私がこれを好きなのを知ってるくせに

女房殿は夕食後

一枚しか配給してくれません。

 

なんだかお座敷犬になった気分。

 

でも結構な数ありますから

長く楽しめる。

 

と思いきや

突然、配給が止まった。

 

お尋ねしますと

 

「ああ 私が小腹空いた時に食べちゃった」

 

レ ミゼラブル

ああ無情!

 

アンルイスさんのライブ浮かびます。

 

ユーゴーが浮かばぬところが

私の俗人たる所以ですな。

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