熊本地方法務局の蕎麦の値段は適正か?

買い物に行けず食事を作り様がない時

時間がない時

家内が作るのを面倒がった時

良く行きますのが

「蕎麦屋」。

 

麺が好きでありますから

ラーメンでも良いのですが

勿論パスタでも。

しかし非常事態の時は

 

パッと入って

さっと注文して

カッと手繰って

「親父、勘定!」

でパッと出る。

 

これ。

 

当然ですがメニューは見ません。

どこのお店に行っても

私の場合同じものを注文。

 

「ザル大盛り」

 

これ一本槍。

 

先日、熊本は大江の法務局に行きました。

田舎に小さな貸家を持っていますが

気がついたら

家賃が随分振り込まれていません。

 

ご指摘通り

そうです。

わたしゃバカです

 

で書類を揃えて郵送しようと

法務局に着いたのが午後2時。

やる事終わりまして

昼飯食っていない事に気がついたのが3時前。

 

気がつくと

人間不思議なもので

途端に腹が減る。

そこで6階にある食堂へ。

食堂からの眺めです。

昼休みも終わっていましたから

先客は一人だけ。

カウンターで

「まだ大丈夫ですか?」

と問えば

 

「はい!大丈夫ですよ。

何にします?

今日の定食もまだありますよ〜」

 

で、いつもの一言。

 

「ザル、大盛りで!」

 

谺は

 

「ありません!」

 

あら

そりゃ困った。

 

「蕎麦の類あります?」

「はいはい キツネと肉蕎麦ありますよ〜」

「じゃ肉蕎麦」

「400円!」

「じゃこれ」

「出来たら呼びますから席で待ってて」

「はいはい」

 

久しぶりに奇妙なアナログ感を味わいつつ

待つ事久。

 

「肉蕎麦お待ちの方〜!」

 

って俺しかいないじゃんw

カウンターまで取りに行きまして


これ。

 

400円が高いのか安いのか?

定食が500円だから

「高い」と結論付けます。

 

お出汁のお味は?

う〜む

熊本特有ですな。

甘さと濃さがキツイ。

色は透明っぽいのにね。

俗に言う

「甘口」ですね。

 

話し変わりますが

こちらのお醤油にはブッ飛びました。

 

「濃口」

ってのがありますが

その「濃さ」が違う。

甘〜〜〜い

濃〜〜〜い

どろっとしてますな。

 

話戻して

その肉蕎麦。

もう慣れでせうか。

そりゃ「うん十年」も住んでりゃ

温かい蕎麦の汁にも慣れますって。

甘辛く煮た牛肉にも。

 

しかし

公の場

それも職員さんもご一緒する食堂では

リーズナブルが基本だと思うのですが。

 

アップでどうぞ。

ん〜〜これ400円ねぇ。

 

日替わり定食が500円。

にしちゃ

見劣りしますな。

 

で、セルフサービスでしょ。

もうちょっと法務省も頑張って頂きたい。

霞が関の本庁の社食との「格差」

是非、是正頂きたい。

 

熊本地方法務局 6F エレベーター降りたら

その一番奥にあります。

お暇ならどうぞ。

 

ってワザワザ行く人いないか。

 

これってグルメ記事?w

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