田舎暮らしには車は「絶対」の必需品です。

ご当地も「一応」政令指定都市ですが

道路行政だけでも内実は寒い寒い。

不規則なバス路線に

そのバス路線が最も多い地域に

路面電車が走っています。

この地は車での移動なしでは

生活は成り立ちませんが

そのバス路線と路面電車が走っている道路が

デ〜ンと真ん中に軌道。

その端のレーンは時間規制によるバス専用。

でその真ん中を混雑時間帯に車を通すのですから

この小さな町で渋滞が発生します。

特にこの町は川で分断されていますから

橋を渡る為の道路をどうしても通行しなければいけません。

で、それがまた渋滞に拍車をかける。

「渋滞」の時間当たりの経済的損失が

具体的な数字で発表されてますが

ご存知なのかしら。

ただでさえ、この地は貧しいと言うのに。

更に、

電線の地中化がその道路に施されていますが

かわいそうな位剪定された街路樹の並ぶ道路に

路面電車用の電柱が規則正く並び

道路の上を覆う様に電線が張り巡らされています。

決して電線を地中化しても景観は良くはならない見本ですね。

「お上」は何を考えて都市計画をしてるのでしょうか。

真面目に聞いてみたいものです。

そして面白い事に公共施設の案内には

判で押した様に

「公共交通機関で来てください。」

の文言が。

「いい加減ふざけろよ。」

と言いたい。

そりゃ公共交通機関が

便利で使いものになってりゃ良いですよ。

旧市内だけでも何度か乗り換えを強いられる為、

交通費がえらい高いものにつく現状を

どう考えていらっしゃるのか。

そうなんですよ。

ほとんどの公共機関は

駐車場の不備不足が顕著なのです。

それは街中の商店にも言えます。

そりゃ車でホィと行けて駐車場代が要らない

郊外のモールに行きますよね。

普通に考えても。

すいません。

今朝、酷い渋滞にはまりましたので

吐き出しています。

しかし月末、雨降ったら

市役所で暴れましょうかw

画像は

前に書いた「あいすまんじゅう」

定期的に食べたくなるのです。