「災い転じて福となす」 か否かの正念場。

私は一つ何か心に引っ掛かりとか

現実の問題が起こった時

割り切って他の事を考える事が出来ない「タチ」。

ここ数日

想定外と言うか「規格外」の事が発生し

思考が止まっていました。

数日前に書いた事ですね。

とにかく懸命に現実にある

目の前の問題を片付ける事に専念。

どうにか目処が立ち

少し余裕が出て来ました。

今更ながら思うのです。

「全方位的」に丸く収める事は

私の技量能力からは無理なのです。

「嫌」と言う程思い知らされました。

で、導き出した答えが

多少他からどう見られているか

気にする事は必要ないとの結論です。

逆に「反社会的」とか

「常識はずれ」ではない限り

自分の主張は曲げない事が大事であると。

社会的な事に例えるならば

「契約書通り」が一番だと。

こちらが「筋」を通しておけば

他人から雑言浴びても

何ら恥じる事はない。

決めました。

ある社長さんに相談したのですが

会話する時は淡々と。

相手が激昂しようが恫喝めいた事を言って来ようが、

とにかく「淡々と」。

その場をうまく収めたつもりでも

後で何かしらまた問題が起きる。

だから「徹頭徹尾自分を持て!」

確かにそうですね。

これから大仕事の長丁場が続きますが

肝に銘じる次第。

常識が違う人がほとんどである事は承知の筈だから

それに一々迎合していたら自滅するとの

助言もいただきました。

「その年になってもまだわからなかったか」

とお叱りも頂戴しました。

とかく中身がない人ほど

言動で自分を大きく見せようとするもの。

自戒の念を込め

自らも律しなければいけませんね。

でも出来るかしらん。

今から弱気でどうする「俺!」

ですね。

画像は、とある日の

桜島。

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