iphoneの欠点。

ガジェットが好きである。

と言うよりは「新しい物好き」である。
多くの方がそうであるからiphoneは売れるのであろう。

しかし私の場合、悪しき癖。
カッコから入ってしまう。
為に使いこなせない内に新型が出て
また「使いこなせない」負の連鎖が綿々と続いている。

アップルはそこらへんの心理を突くのが大変上手い。
2年ごとの全くの新製品は「どうして買わずにいらりょうか!」
である。

あまり使ってはいないがipadも買ってしまう。
現在miniを「持っている」のだが
お世話になってるセレクトショップのオーナーさんが
カッコよく使っているのを見て衝動的に買ってしまった。
よく考えれば、使っている人がカッコ良いのであって
私が使っても?
なのである。

実際ipadを使ってみるとPCの様にはいかない。
キーボードが違いすぎる。
これは、あくまでPCを補完するものである。
クラウドを使って他の使い方をしてる。

iphoneにしてもアプリを使いこなしてる連中は多い。
私が使うアプリなどたかかが知れてる。
早くサクサク泳ぎたいものである。
画面いっぱいに広がるアプリの海を。

製品もかなり質感が上がっている。
iphoneにしてもipadにしても
初期と比べるとその質感の違いに驚く。
特に全面のガラスの進化は驚異的である。
端が曲線を描いているのである。
おまけにスベスベ。

が、変わらない点が一つ。

まれに、本当にまれに(信じて!)
鼻をホジホジして
その指でスワイプしてしまうと
スワイプが上手くできない。
クッキリと跡が残り、滑らか過ぎる画面に
小さな凹凸が流星の様にできる。
これは初期型から続く欠点である。

テッシュで拭いてもなかなか取れない。
おまけに電源入ったままだと余計な画面操作をしてしまう。

電源を落とし
少し濡れたテッシュで綺麗に拭き取るしかないのである。

で、また電源を入れる。

対策が待たれる昨今である。
今秋の新型には期待している。

良い子は経験をしていないと思う。
多分。

「iphoneの欠点。」への4件のフィードバック

    1. 私は今までそうだった様に、アップルの世界の人を唸らせる様な技術を信じてます!

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