を、ご馳走になって来た。
熊本市の魚屋町にある小さな和菓子屋
松陽軒のものだそうである。
私はそのお店を存じ上げなかったけど。
和菓子は好きである。
洋菓子も好きである。
つまり「甘いもの」は好きなのである。
今はドクターストップがかかっているから
アルコールはやめているが
酒も好きである。
ウイスキー 日本酒
特にウイスキーには目がない。
ショットグラスでストレート。
これに限る。
水で割ったり、氷が入ると
本来の味?香り?が水に邪魔されいただけない。
今日とある新聞社に遊びに行ったら
この甘味をゴチになった。
和菓子にも色々あれど「竹の子」は
少なくとも私はお目にかかった事はない。
中身はフツーに「和菓子」だったが。
まずその姿を愛でる事から和菓子は始まる気がする。
良く見ればこの「竹の子」見事な出来栄え。
「筍」を目でいただき
これから来るであろう季節に思いを巡らす。
Japanese beauty
「The日本」である。
それは目に見えるものではない。
目から入って来たものに反応する
その感性である。
またその感性を引き出す匠の技である。
なんちゃってw