中学入試 初めての岐路に立つ。



てなタイトルは大袈裟でありまして

普通に書きゃいいものを

キャッチーにしてみました。



しかしながら

小学校とか幼稚園の入試は別として

そら親が決めるのでありますから

あながち「初めての」は間違いでは

無いのかもしれませんね。



と言いましても

4年生の頃から


「ここいいんじゃね?」


とか


「俺が行きたかったんだよね。」


てな学校に

夏休み冬休み連休等を利用して

連れまわし

子供をその気にさせたのは

親でありますから

まぁ子供が自主的に選んだとは

言い難い部分もなきにしもあらずですがね。



と、あと

塾の影響が大であります。


最前から書きましたように

現在の受験には

当たり前ですが

塾抜きには成立しないのでありますよ。


「受験受験」と書いておりますが

これまた以前から書いておりますように

二極化の現在

子供をどうすれば苦労させることなく

人生を歩ませるか?

についてはこの現状を

受け入れるしか無いのは

これまた実際なのであります。


これはなんと非難されようと

事実なのですよね。


「幸せ」の定義は数々あれど

能書きはともかく

上を望むのは人間の偽らざる本能。


とりあえず

一旦「上」に行って

自分の好きな道を選びゃ良いので

ありまして

茶碗焼いたり襷掛けで筆を持つなり

すれば良いのであります。


が、かえってそちらの道の方が

統計学的に生活を成り立たせるのは

確率的に難しいのは論をまたない。


一般的に

苦労なく

と、言えば語弊がありますが

「平凡」な人生を歩もうとしたら

取り敢えず

学力の向上に努めるのが

最善であります。


稀に例外も

つか頻繁に例外もありますが。


そらそうだ。

上に上がれば上がるほど

ポストが少ないのですから

これは仕方がない。


が、現状

我が国における半分以上の生活水準は

保てるのでありすよ。


現在はITと言えば古い言い方ですが

ネットを使ったビジネスが盛ん。


いろんな方が

これまたいろんな肩書きを使って

「発信」とこれまたカッコ良い言い方で

集金に勤しんでらっしゃいます。


ブログね。

書いている本人は

「その気」なんでしょうけど

その肩書きとかさ

経歴を読んだら

「これに騙されるやついるのかなぁ?」

てな塩梅の手合いが多い。


つか

私的には

当人には申し訳ないけど

「とても平凡とは言い難い」

なんちゅうか

「あなたが書いている程の評価は

されないと思うけど。」

てな方が

やれセラピストとか

コンサルとか色んな肩書きをつけて

やってますなぁ。


コンサルちゅうからには

それなりの教育を受けて

それなりの実績を残しているんでしょうなぁ。

と、ツッコミを入れたくなるのでありますが

その実

当人の生活を読むに

冷静に評価すると

「あなたやり損なってますよ」

なんですよ。


YouTubeは最たる例でありますが

わたしゃ古い人間でありますから

あれを「本職」とする気がしれない。


いやね

金を一時的に儲けるのはいいですよ。

私もお金大好き。

でもそれがさ自分の人生を彩る

なんなのか?

それで人生の時間「無駄」にしていいの?

と言いたくなるのですよ。


やっぱ現代資本主義の本流で

生活したいじゃありませんか。


で、話戻して

人生の登竜門が中学入試なのでありますよ。


ほぼ中高一貫ですから6年間

多感で吸収力の強い思春期を過ごし

ほんで岐路を模索する。


その一歩をまさに踏み出さんとす。


「貴方が自分で希望した受験なら受かります」


頑張れ中学受験生

なのでありますよ。


わたしゃ日能研かww


取り敢えず日にちが迫っていますから

本日のお題は受験一色でご勘弁を。


以下次号。
乞うご期待。

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