2月1日が迫りましたね。



年が明けて初めてのコーナーですが

仕事が忙しく正月休みどころか

通常の休日まで返上しなきゃいけない有様。



先週の休みも途中電話で

「非常事態!出勤してくれ!」

と悲鳴にも似た依頼で


つまり

正月から今日に至るまで

休んでないのでありますよ。

正確に言うと

「年末から」ですね。



やっと今日休みなのでありますが

正月休みを消化するのに

二ヶ月はかかりそうであります。



ところで最近中学入試について

書いておりますが

天王山とも言える

「2月1日」

が目の前に迫っています。



最近ですが

都立高校の中高一貫校が増えつつありますが

どちらがお得かと言えば

経済面から言えば

そら都立が断然お得。



なんとなれば

公立の場合

中学は義務教育ですから

授業料がかからない。

なのですよ。



これ意外な盲点ですよね。



私立一貫校では荒川区の例の学校は

意外にも格安で

他校と比べて約半額。



悩ましいですな。



でもさ

やっぱ現状の社会情勢鑑みるに

現在の有名進学校に入れておくのが

無難と言えば無難。



なぜかと聞かれれば

私立の場合進学先が

現状の社会情勢を反映したものに

なりやすいのよね。

現状

安田講堂ではなくて

国公立の医学部がターゲットに

なりつつあるのでありますよ。

か、海外ね。




それはともかく

子供ってさ

周りの影響受けるからさ

シャカリキにならずとも

それなりに周りと同様に

「ついて行く」

とかじゃなくて

普通に「馴染んじゃう」。



元々実績のある学校ですから

力こぶ入れずとも

普通に授業こなしてれば

良いのであります。



あ、都内の場合違うか。

鉄緑会に入らなきゃいけませんでしたね。




まぁそれも慣例として

本人もそして家族もわからないうちに

それなりの学力はついて行くもので

ありまして

いざ大学受験ともなりますと

普通に滑り止めがWとかKになるのであります。



以前あった共通一次で

普通に900点満点で840〜50は

とってくるようになるのであります。



それはともかく

迫り来る天王山に向けて

親はどう接したら良いのか?



結論から言いますと

何もしない。



子供ってさ

大人が思うほど幼くはないのよ。

ちゃ〜んと現状を理解しててさ

自分が今どんな状況かわかっているのよね。



あまりさ親が神経質になると

全然よろしくない。



子供信じてその日を迎え撃つのですよ。

つか

受験てさ

よほどのことがない限り

「運が悪かった」

ってのは起こりはしない。



見事に今までの学力が

反映されるのであります。



だから

子供と親にとっても

「普通の試験だからさ。」

ってな感じで受験校に向かうのがよろしい。



まぁ行った先では

塾の「熱烈歓迎!!」の嵐ですけどね。



あれもどうかなぁと思うけどね。

そら凄いよ。



試験中は親は別の会場が用意されていて

そこで待つのでありますが

受験するか学校によって

親の「種類」が違うことに気が付きます。



こう なんちゅうか

特に以前から2月1日を試験日にしていた

学校の父兄はさ

ちと親のレベルも違うのよね。



例えばさ

父親だけ付き添いの場合

そのおとーさんがさ

パソコンで論文書いていたりさ。



おかーさんが付き添いの場合

そのおかーさんが

パッドで横文字の長文を打っていたりとか

「あらま〜」

の世界にいらっしゃる親御さんも多々。



こらそのガキを教える先生たちも大変だろうなぁ。

と要らぬ心配をしたりなんかして。



実際うちの子の場合

担任が京大

その受け持ちの子が理3合格とか。



まぁ話戻しますけど

子供がさ

自分から希望した受験なら

受かりますって。


これほんと。


それがどこら辺の偏差値の学校を

希望したのかはかは知らねど

「子供が希望したのなら」

ここが大事ね。



そしたら心配ご無用。



それにさ

中学受験には「浪人」は無いからさ。




お粗末。

以下次号。

乞うご期待。


つか休みくれ〜〜〜

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