ネットにおける「揉め事」のストレスはハンパない。だろうなぁ。

こうやって平和にブログ書いてますが

 

いつ何時トラブルに巻き込まれるか

わかったものではありません。

 

つか、そんな事、予想して書いてる人

滅多にいないでしょうけど。

 

ブログなりサイト持っている人は、

いえね

実は私、書き始めた頃は

全然素人でして

それは文章は今でも「素人」ですが

それは言いっこなしとして

この世界の決まり事と言いますか

タブーを全く存じませんで

先輩諸氏から

「注意!」を散々受けていましたの。

 

その甲斐ありまして

書き始めて3年目になりますが

大過なく

今でもこうやって書けているのであります。

 

しかし

良く良く目を凝らす

いえ情報をもらいますと

結構な頻度で

 

この世界では揉め事が起こっている様子。

 

それは「炎上」と言われる

世間様を巻き込んだ

いえ、世間の耳目を面白可笑しく

集めるそれとは違う

当事者間の深刻なもののことであります。

 

「炎上」と呼ばれるものの

その「炎上」させる担当者?は

不特定多数のそれも匿名。

ですから気兼ねなく「炎上」させられる。

のですが

個人間の揉め事になりますと

こりゃ相手が特定されているだけに

そして

それがネット上で展開されるのですから

もうガチでリアル。

 

お互いのサイトで個人名出しまくりでの

応酬となっていくのであります。

そして

それを他人様が時系列で見れると言う

この世界独特の乱闘となります。

 

大昔、まだチャットが幅を効かせていた頃

文字での「乱闘」を見たことがありますが

これも見てるだけで

ハラハラドキドキ。

心臓に悪いのなんの。

とか

当時良く読ませて頂いていた方の

コメント欄に

「あら」

の感想が書いてあったり。

それらって他人の私が読んでも

決して気持ちが良いものではありません。

 

これ、何故なんでしょうかね?

街で現実のイザコザとか

お大立ち回りを見るよりは

遥かに「後味が悪い」。

 

そしてこれが現代のネットの恐ろしさ。

SNSでの応酬も始まり

応酬合戦が横方向に広がり

「知り合い」「友達」にも

これまた広く知られてしまう。

 

私の様な年寄りは華麗にスルーですが

中には参戦するツワモノもいたりして

当の本人たちの心中は

そら穏やかなワケには行かないであろうと

推察申し上げるのです。

 

確かに現実世界の揉め事も

大変なストレスですが

現在SNSとかブログサイトで

 

ネット世界での「個」も確立されている

 

現状を鑑みますと

やっぱ余程強心臓の持ち主じゃないと

この世界での生き残りも難しいのでは

ないかと思うのであります。

だって二つの現実世界を持っているのですから。

 

私がね

もし万が一何かやらかしたとするでしょ。

するてぇと

すぐにフェイスブック、ツイッター

等々で個人が特定され

私の「個人像」が一人歩き始める。

繰り返しになるけど

ガチで怖い世界よね。

 

結構注意深く文字選んでいるんだけど、

つか

パブリックな方は別として

ネット住人の個人には

「触らない」ことが原則でありますね。

 

書き込みも軽〜〜くね(笑)

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