iPhoneのバッテリー付きケース。
これを使い始めてから
「電池の残量」の恐怖から
解放されたと思ってました。
なんとなれば
装着すれば私の使い方からしたら
常に100%を維持できていたのですから。
今まだ7を使っていますが
Plusですと多少持ちは良いのですが
普通の7ですと
夕方には残量を
気にしなければいけません。
それは前のiPhone時に
散々思い知らされまして
そして現実の問題となり
懲りた私は現在のケースを
使っているのでありますが
が、
それが怪しくなって来たのですよ。
この画像が午後2時前後
見事に100%でしょ。
所が以前は夜中まで
全然100%だったのが
これ
午後9時前後には85%になり
あとはつるべ落としで消費。
チト危機感を持つ減り方なのですよ。
良く思い返しますと
このバッテリーケースを使い始めて
一年と少々。
あ〜 毎度のパターンですが
そろそろバッテリーがヤバくなってた時期ですな。
それを外付けのバッテリーで充電しながら
使っていた記憶が蘇ります。
現在のOSはバッテリーの状況を
知ることができる様になっています。
ベーター版ですが
それを見ますと
96%
ほぼ新品の時と同じ状態であることが
表示されます。
これの意味するところは
ほぼ1年間
ケースのバッテリーで本体を起動させていて
そのケースの寿命が尽きて来つつあることを
示しております。
そのケースのバッテリー容量は
2365mAhです。
iPhone自体に搭載されているのが
1960mAhですから
本体よりも大きいのです。
まず順序としてはケース側の電池から
消費して
それが尽きてから本体の電池の消費が始まる。
と、言う事は
本体よりも大きなケース側の電池が
丸1日保たなくなって来た。
と言うことになります。
で、ケース側の電池を使い切り
本体の電池に移るのですが
その消費が早いこと早いこと。
ですが、調べると
まだ本体の電池は新品状態。
つ〜まり
iPhoneのバッテリーは一年少々で
寿命と言いますか
結構頻繁に充電をしなくちゃいけない
状態に陥る。
ですね。
そいで
秋に発表される新型を
みなさん「新し物好き」ではなく
「そろそろ買い替えかな?」
を体感的に思い始める。
そんな塩梅かと。
良く考えられてますよね。
頃合いを見計らって
機能と形で物欲を刺激する。
ふと考えたのですが
本体の電池がまだ新品状態なのですから
賢明な方法としましては
バッテリーケースを新調すればよろしい。
となります。
ただ秋口の攻勢に耐えられるだけの
根性があればの話ですけどね。
なんとか新型に替える口実を
探す自分がなんとも哀れ(笑)