「上田屋」さんのお肉の厚みが「焼肉屋」さんの域を超えている点。

実は昨日のブログは予約投稿でして

私の本体は昨日は博多にありました。

 

それとは全く関係ない

珍しく焼肉屋さんを紹介したいと思います。

 

先日友人にご馳走になりまして

いえ、その友人の行きつけでして

すいません

何度もご馳走になっています。

 

熊本市は下通りのスタバから

ワシントンホテルに向かい

ちょいと曲がったところにある

 

「上田屋」さんと言う焼肉屋さん。

 

まずご覧あれ。

お間違えの無き様。

ステーキ屋さんではありません。

焼肉屋さんです。

 

これはロースですが

見よ、この厚み!

肉質も大変よろしい。

 

続いてカルビ参上ですが

その厚みと肉質には

「普段食べてる焼肉屋さんて?」

と考えちゃう代物。

 

そして焼けると

再度お間違いの無き様。

これは「焼肉」です。

 

そして

ハラミ参上。

これがまた美味い。

 

有り体に

使い古された表現で申し訳ないが

 

ジューシー。

 

噛んで溢れ出す肉汁が口いっぱいに広がり

これだけの厚みの肉ですから

一片で何度も咀嚼味わえる幸せ。

 

ここのお店のツケダレは

肉の味を全く邪魔しない

焼肉屋さんにはチトそぐわない表現ですが

「爽やか」さまで感じる薄ダレなのですよ。

 

何と言っても

私に取って最もこの店の嬉しい所が一つ。

いや、その一つと言っても

これが巷に数ある焼肉屋さんでは一番難しい。

 

私は焼けて炭化寸前のお肉が大好き。

 

あの焦げた所が大好物。

 

しかし「肉」の味もしっかり楽しみたい。

その二律相反する所を

この店は見事に軽々と超えて来ます。

 

何となれば

これまた、見よ

これだけの厚みがあれば

肉の縁は焦げて炭化寸前なれど

中程で

しっかり濃密な肉の味を堪能できる。

一片で2度美味しい。

 

二人で一皿づつとロースをもう一皿。

さらに飲み物まで注文して

何と7千円少々。

ありえない金額であります。

 

しかし、私の場合

奢ってもらっていますので

 

残念ながら

身を持って実感することは叶いませんけどね。

あざーす。

 

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