とりあえずやって見る。

 

老化の現れとして

「新しい事」に挑む

もしくは始めることに

大変な躊躇と恐れを抱き

ついにはいつしか忘れ

思い出した様に

「あ〜あの時やっときゃよかった」

てぇのがあります。

 

特に私には。

 

話少しズレるけど

話題のビットコイン。

始まったばっかの頃

「どうよ？」

って話が来たのよ。

１０万位だったかな。

 

それ聞いて

「なんじゃそりゃ？」

と理解しようともせず

頭から「否定」から入ったのね。

 

結果、今持ってりゃねぇ（爆笑）

 

つか、そればっか。

 

若い頃から自営を始め

 

それがまたそこそこ順調に来たので

「働く」概念が

娑婆とはチトずれて

何事も自分が基準の半生を送って来ました。

 

で、この稼業が思わしくないので

働きに出ようかと。

いえね

全部が全部の時間を務めに出る

ってのじゃなくて

自分の家業を持ちながら

「務め」に出る方策を考えているのあります。

 

そこで知り合いに電話して

もしくはわざわざ来てくれたりもして

話して見ると

どうも様子が違う。

どう違うのか？

 

お金もらって働くとは

 

時間を拘束されるのであります。

 

当然ですな。

務めに「出る」のですから。

 

それがまず第一の予想外。

 

じゃ「あれどうしよう？」

「これどうしよう？」

と極めてプライベートな事の

やりくりに思いを巡らす私がいます。

 

そしてこれが大問題。

資格。

いえね

公の資格の問題はさておき

 

私って一体何ができるの？

 

ってな「大問題」。

 

考えてみりゃ

デジタルの波にさらわれて職を失って以来

これと言った「出来る」ことなんざぁ

自慢じゃないが何もない。

 

そこで思い知らされる「老化」。

以前の私でしたら

 

「出来なきゃ出来る様になりゃ良いじゃん」

 

がスッポリ抜けてる。

 

ズバリ反省！

 

何事もやってみようじゃないの。

 

「俺、出来るのかな？」

だけどさ

やって見なきゃわかんないじゃん。

 

で、今日の結論。

やってダメなら他に行けばいいじゃん。

とりあえず挑戦。

ですよ。

第一さ

他人がやってる訳じゃん。

それ、私に出来ない事はないと思う。

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要は真剣に「ヤル気」の問題。

かな？