禁煙生活で考えた事。どこか世の中矛盾している。

え〜

今日は桃の節句。

 

紅白歌合戦観てから

そんなに時間が経ったとは。

早いものです。

つい先日だった気がするのですよね。

 

ところで本題。

 

禁煙生活をやらせてもらってます。

 

今の所、順調順調。

毎日、コンビニに行きますが

外にある灰皿。

あそこで喫煙している匂いが

やや気になる様にはなりました。

 

こちらは田舎ですから

喫煙率は少し高いとは思うのですが

国ベースで見ますと

男性は25%位と聞き及んでいます。

約4人に一人は嗜まれます。

でもこれって凄い減りましたよね。

 

統計を取り始めてから

どれ位時間が経ったのかは

知りませんけど

男性では約6割位の方が

私が初めて統計を見た時には

嗜まれてました。

それが2割五分まで減った。

 

ところで

良く言われていることではありますが

アレは税金の塊とか。

現時点でもそこから挙がる税収は

2兆円。

びっくりですよね。

 

ところでこれまた話は変わりますが

 

受動喫煙。

 

この害が声高に叫ばれておりまして

当然の成り行きとして

公共施設では全く、全く

これは不可能となりました。

 

あ、違うか。

昨年末、法務局に行った時は

一階にまだありました。

 

まぁ全面禁止になるのも

時間の問題でして

わたしゃ止めるから良いけど

未だの方には受難の時が

刻一刻と迫っております。

 

それでね

いくつか疑問に思う事があって

 

まず飲食店での規制。

 

こりゃさ

健康への害が医学的に立証されたのなら

子供さんもおいでになる

飲食店での日中はこれは致し方ない。

ファミレスとかバーガーね。

でもね

今話題になっている広さによって

規制するかしないか。

分煙するかしないか。

このシバリに「飲み屋」も入っている。

そこでフト疑問に思う訳。

 

深夜の飲み屋に子供が行くか?

が、まず第一。

 

その次に

お客にお店を選ばせたら

問題ない様な気もしないではない。

これが第二。

 

飲み屋さんてさ

個人営業のこじんまりした所多いじゃない。

そこまで規制できるのかしらね。

なんとなく納得がいかない。

なんかの「権利」を奪っている気がしてさ。

 

じゃどこで嗜んだら良いのか?

お気に入りの飲み屋さん

バーではそりゃ寛ぎたいでしょうにね。

そこら辺は

経営者の判断に任せるのが筋じゃないん?

 

話また変わって

毎日行くコンビニ。

 

どこのコンビニも一緒だけどさ

レジの背面には

ズラッと並んでますよね。

一方では販売していて

一方ではそれを消費させない様にする。

これ変じゃありません?

 

いっそのこと

「販売そのものを禁止にする方向で」

とか検討部会を立ち上げた方が

根本的な論議を呼んで建設的なんじゃないかな。

 

都知事さんが

2020年のオリンピックまでには

「都が模範となる様に」

とか仰ってますが

今まで仰天することを

散々おやりになった方ですから

「都内は販売禁止」

と言い出しても誰も驚かないって。

 

いや

言い出した方が潔いと思うのだけど。

それがまた喧々諤々の論議を呼んでさ。

 

なんだかこの問題に関しては

 

世論もだけど

行政も政治も

いまいちハッキリしないのよね。

 

ところでさ

今日もコンビニでカウンターの

おなじみのおばちゃんから

「1番?」

と取り出そうと手をかけられたけど

「あ、いらね」

と答えたら不思議そうな顔されたよ。

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