「私は素晴らしい」と認めることが大事だそうだ。

多分であるが

 

「おひとりさま一回限り」

 

スーパーのチラシではありません。

これ人生のことね。

 

これをいかに充実

もしくは楽しく過ごすか。

人さまざまだとは思うけど

結果としてさ

 

「あ〜面白かった!」
と言いながらくたばりたいのよ。

 

私は。

 

それにはどうするのか?

 

何かの本に書いてあった。

題名は失念した。

 

ごめん。

 

そこに書いてあったのだけど

自分を否定するのは良くないんだってさ。

 

そりゃ誰しも「欠点」はあると思うよ。

それは多分に時代の変遷による思い込み。

 

大昔は女性の場合

「ふっくら」が美人の代名詞だったけど

現在は「小顔」?

バタ臭い顔が好まれる時代もあったし

醤油顔が好まれる時代もあった。

そんなことに関係なく

自分の外見容姿を否定することなく

「素晴らしい!」

と思うことが肝要なのだそうだ。

 

そらそうだ。

これは変えようがないもの。

それを「素晴らしい」と

心底思うにはどうするのか?

 

別にナルシストになれってんじゃないのよ。

たまにいらっしゃるわよね。

「勘違い」されてる残念な方が。

 

私が言いたのは

自分を内側から認めて

「素晴らしい」と

言える自分を作り上げる。

と言う事。

内から外ね。

 

そこに至るには

まず「自分自身の肯定」をしなくちゃ

何も始まらない。

 

つまり「自分を認める」。

これに尽きる。

唯一無二の存在である自分を認める。

これは言うは易し

行うは難し。

 

なのでありますが

これしないと

いつまでも他人との比較に終始し

何事も自分の中に取り入れられなくなる。

 

それは自分で自分の成長を阻害してる。

 

だってそうじゃん。

今まで生きて来て

喜怒哀楽

色んな思いをして

「自分」があるわけでしょ。

その個人史を自分が認めてあげなきゃ

自分が可愛そうじゃん。

 

他者は他者。

自我を確立し

自分を認めたところで

他人の良いところも見えて来る。

それは自己否定していた時とは

全然見え方が違うはず。

 

なぜなら自分を解放したところで

他者も受け入れることがスンナリと

できる様になっているはずだから。

 

他人の意見に翻弄される。

よくある話。

でもね、自分の心の声が

素直に聞こえて

それを自然と口に出せるなら

他者に振り回される事もなくなるはず。

 

自分の声に耳を澄ます。

 

これ大事。

自己肯定の第一歩。

 

「自分を自分で認めなさい!」

 

と、私の声が言ってますが

 

果たして聞く耳持っているでしょ〜か?

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