Noと言えぬ性格は「罪作り」である事。

第一印象は結構正しい事が多い。

 

結果論ではあるけれど。

 

昨日のブツは差し替えました。

お許しあれ。

 

昨日は遠出にて

予定投稿の変更ままならず

急遽この対応でござる。

 

ところで

 

私は何事も好意的に受け止めてしまう

「悪癖」

がある。

 

多くの人に言われる。

 

それは欠点なのか長所なのか?

 

答えを言えば

「欠点」である。

 

好意的に受け止め

それを拠り所とした為に、

 

いや、

持って回った言い方はやめよう。

はっきり言おう。

 

「No」と言いにくい性格なのである。

 

それが為に

結局他人様に迷惑をかけてしまう。

その様な事が多かった気がする。

 

では何を持ってNoと意思表示をするのか?

 

大変難しい。

これは本当に人によると思う。

 

「出来るかもしれない」

「俺ならやれそう」

「努力すれば」

 

いやいや

それじゃダメなのよ。

「しれない」

じゃなくて

「出来る」

でなければ「Yes」と言ってはいけない。

 

まぁ事例の前に

お相手と共に歩むに

無理をしなければいけないのか?

 

これもまた問題である。

 

会社人だと

どうしても避けられぬ問題ではある。

何しろ人事権を持っている訳ではないのだから。

 

ところが自営となると

これは選ぶ事ができる。

 

理由は様々であって良い。

「どうも気に食わない」

これも立派な理由である。

 

「嫌いなタイプ」

これでも通る。

 

「なんだかなぁ〜」

の御仁もいる。

 

ではそれをどうやって見極めるか?

それはファーストインプレッション。

 

第一印象。

初対面の時の印象が後の結果に

結びついている事が多かった。

 

「なんとなく違和感を持っていた」

 

それが後に重大な齟齬を生み

ノッピキならぬ状態となってしまう。

 

結果から言おう。

 

長年生きて来たのである。

別に特殊な才能とか能力を持たずとも

「人を見る目」

は確かに持っているはずである。

そのアンテナにどう響くのか。

それを信じて人を見るが良い。

 

「ん?なんか違う」

 

と感じたなら

それはお付き合いを遠慮すべきである。

「自分」を出すに遠慮は要らない。

出さなかった故に

自分が困った立場となる。

 

ちったぁ学習しろよ!

 

と私に私が言うのである。

だからぁ

 

今日から違う僕ちゃんだもんねw

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