dTv が癖になって、もぉどおにも止まらないぃ♪

毎日昼間dTvで映画を一本ダウンロード。

 

それを寝床で観るのが日課になっております。

 

昨夜は「ディープインパクト」。

結果

「イマイチ!」

いや

「イマサン!」

でありました。

 

昨夜はチョイと用事があり

帰宅が遅かった。

よって全てが「押し」。

でありまして

寝床に入るのも遅くなりました。

 

人間って

いえ

私って一旦癖になると

それをしないと「いけない」との

強迫観念の様なものが生まれます。

 

翌日の為、睡眠を摂らなきゃいけない。

それはわかっちゃいるんだけど

でも

やっぱり観ちゃう。

 

これは「わざと」だと思うんだけど

エアコン切られ

照明消されても

「根性」で観ました。

 

その結果

観た映画が良けりゃ、そりゃ甲斐もあった。

しかし昨夜の様なザマだと

それこそ

慙愧の念に押しつぶされるのであります。

 

最近、そう言えば

「これナカナカじゃん」

の映画に当たりません。

「イルポスティーノ」

これくらいかなぁ。

 

と言うところで本題。

 

「お金持ち」になりたいとは

大方の方がお思いであろうかと。

 

それは現時点で置かれてるポジションによって

程度の差は当然あります。

 

中には

「わたしゃお金に興味がない」

と珍種

いえ、達観した方もおいででしょうが

大方の皆様は

「そりゃ無いよりあった方が」

とお考えと察します。

 

そこで視点を変えまして

収入が毎月限られている場合

どうすればお金が貯まるか?

まず「支出」の見直し。

 

当然ですね。

日本マクドナルドの創始者藤田さん

彼は年代ごとに毎月貯金する金額を決めて

それを実行したそうです。

そして吝嗇家。

それは家訓だったそうですが

決められた原資をいかに効率良く

運用して「結果」を出すか。

 

目に見えるものとしては

「お金」はそのバロメーターとして

実にわかりやすい。

それは時間にも言えるのでありまして

 

大方、それも全国的に

一日は24時間と平等に割り振られております。

 

それを如何に効率良く運用するかによりまして

求める「もの」は人それぞれにしても

満足行くものに変えることは可能なのであります。

 

その観点から現状の私を俯瞰しますと

やや「絶望的」なのであります。

と、気がつきました。

 

貴重な寝る時間を削り

まだ満足行く作品に当たるならまだしも

「観なきゃよかった」

で朝眠い目をこすり

ただでさえ出来の悪い頭を

フルに使うことなく一日が終わる。

 

それでいて

また夜は同じことを繰り返す。

 

これじゃ

「お金」を生み出すどころか

貴重な残された人生の時間さえ

無駄に浪費してしまう。

 

と、やっと気がついたのであります。

思い切ってdTv解約しよっかなぁ。

 

と、周りを見渡すと

私が知ってる地元の「お金持ち」は

未だにガラケー。

そいで吝嗇家。

 

そこまで見習おうとは思わねども

生産性のないお金の使い方

時間の使い方を深く考え

「反省しきり」なのであります。

 

嗚呼。

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