田舎に於ける生活のランニングコストは断然高い!

実家の近所の方から今朝電話があった。

同じ町内の方が亡くなったので

香典を出しておくとのこと。

今週、私が行った時に清算となる。

 

つか、田舎はその手のお金がかかり過ぎ。

今月は何だかわけわからん会費

もう一つ香典があり

その他諸費用が発生したらしく

月半ばに行かず

もう既に2万円を超えた。

このままだと

月末にはその倍となるであろう。

 

ただでさえ

田舎のボロ家の維持に毎月金がかかり

その上医療費

税金、食費、ヘルパーさん代。

軽く母が受け取る年金の額では足りはしない。

 

これが田舎の「普通」なのだろうか。

 

施設に入れと言う私の言葉を拒否しつつ

それでいて

誰も来ないと

私に小言の電話をかけてくる。

「じゃ施設に入りなよ」

を言下に拒否。

それでいてその集落の会費は納める。

意味あるのかなぁ。

 

「たまには親父の顔見に行きなよ」

 

と勧めると

「どうせ誰だかわからない」

とこれまた拒否。

これをどう捉えるのか。

世間で言う夫婦とはこんなもの?

 

先日も言われました。

「娘だったら私を一人にはしない!」

親子ってこんなもの?

ふ〜ん

先々知らないからね。

 

しかし

その血が半分流れていると思うと

忌まわしい。

見事な「反面教師」。

その意味では大変ありがたい。

「こうなっちゃいけない!」

ですよね。

 

すいません。

本音です。

 

しかし、田舎ってあれ程の年で

独居でも容赦なく金を必要とする

ところなのね。

わたしゃ住んだことありませんからねぇ。

感傷的なものも

未練も何も無いのよね。

後で

 

容赦なく処分させてもらうわよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です