地球温暖化が出てきた白日夢。

地球は二酸化炭素濃度が上がり温暖化する。

 

近年、いや以前から警告されていた問題です。

勿論これは人間の長年に渡る「欲望」の結果なのであります

 

実際に海面下に沈んだ島国もあれば、両極の氷が減っている。

これも序曲なのは間違いありません。

 

視点を変えて

人類は太古の昔より現象面の自然をうまく利用して

その生活を豊かにしてきました。

 

例えば時間の概念もそうですね

地球が一回転するのを一日として、それを24分割。

で、太陽の周りを斜めに一回転を364日と数え一年、

春夏秋冬を利用して耕作を行い、その情緒を愛で

文化を造る。

 

その時間を元に様々な人間自身を豊かにする、

もしくは縛るシステムを構築してきました。

 

それはあたかも人間が作り出して行ったかの様に見えますが、

ただ単に元からあった現象を利しただけなのです。

人間がいようがいまいが、地球は回っていたのであります。

 

それがどうもこの近代に入ってから様子がおかしい。

抗い難いはずの自然が「抗って」いる。

 

地球を一個の生物と捉えるなら

その内部に病原菌が入った印象です。

大気は汚すわ、温度はあげるわ。

 

人間が病気にかかったらどうするか?

当然病院に行って治療しますよね。

熱があれば解熱剤を飲み

その原因が細菌にあれば抗生物質を摂取する。

 

地球が病気にかかったと判断したらどうするか。

地球の病院はありません。

 

人間にも抗体がある様に、まずは自身の抗体が

作用するでありましょう。

 

これから先、人類が謙虚さを失った時

その抗体の効き目は人間にとって凄まじいものに

なるやもしれません。

 

大災害や凄まじい未知の病気。

それらは人間にとって災難かもしれませんが

地球にとっては自浄作用なのかもしれませんね。

 

なんてこと、つらつらと考える

今日は実に良き天気なのであります。

 

懲りずに読んでねw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です