まず Yes から返事をしてしまう。これって悪い癖なのか?

日頃の会話で頼まれごと、

相談、商談でもいいや。

話を聞いているうちに

返事としては、

まず

「Yes」

 

を言ってしまう。

 

そら相手の立場なり

こちらの心象を良くしようと考え

習性的に

思わず出てしまう事ありません?

 

まぁ我々日本社会にドップリ浸かって

長生きしてくりゃ、

大方の場合「会話」としては

そんな感じかな。

 

で、よ〜く考える

または話を更に深く聞き込むと

「それ結構難しいよね」

となるのであります。

 

これもまた良くある話。

結局、何事もなく平穏無事。

 

でもさ

これ、ひょっとして相手にとっては

結構堪える事かもね。

 

逆に

その相手が自分だったりすると、

「あ〜やっぱり」

妙に落胆と共に納得するのであります。

 

これもまた習性的に。

この娑婆では。

はい、慣らされております。

悲しいかな。

 

では

「No 」

 

から入ったらどうなるか?

「なんとかなんねぇかな」

シャカリキになるのでありますよ。

不思議なことに。

 

一応「No」 なんだけどね

でもここら辺クリアできたら

「難しいけどひょっとして。」

なんてことになるのであります。

私の場合。

 

何事も未知のフィールドに

足を踏み入れるのはとても怖いもの。

 

でも「礼儀」としてまずは Yes。

然し乍ら平穏に暮らす為には

良く良く考えて面倒は

「ごめんなさい。」

 

でも

その一歩を踏み出さないと

何も変わらない。

そりゃわかっちゃいるのよ。

「変化」怖いじゃん。

誰しも。

 

でもさ NO と最初に言われたら

それわかった上で敢えて挑む。

で、その扉にちょいと隙間ができたら

遮二無二指突っ込んで

少し開けさせる。

 

最近考えるのよ。

自分が話し振られたとして

まず No と言ってみる。

 

それから超えなきゃいけない

障害の難度を考えて

「ひょっとして」

が実現するかもしれない道を

一緒に考える。

 

この方が確かに初めの心象は悪くとも

結果として良好で

私の株も上がろうと言うもの。

かな?

 

なんてね。

 

すいません。

与太話でした。

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