人様のブログに触発されてブログを書いてみた。

facebookのお友達に

Nanataroさんと言う方がいらっしゃいます。

私と違い、良くブログを書かれています。

 

 

彼女の先日のブログに

いまやろうと思っていたのに by リタ・エメット

サブタイトルに

「必ずなおるその愚図な習慣」という副題がついている、リタ・エメットの本

なる一本がありました。

 

タイトルが刺さったのよ。

 

彼女の書きたかった事と

私が読んで感じた「それ」とは

違っているのかも知れません。

申し訳ない。

受け手側の問題ですから。

許されよ。

 

その一節に

 

この本によると、
「先延ばしにしていること」を
「やると決めて」、
さらに「やってみた(行動)」

 

とあります。

これ、実に深い。

簡単そうで難しい。

 

我が身に当てはめますと

本のタイトルである

「いまやろうと思っていたのに」

「やらない理由を無意識に考えている」

ではないのか?

と思い当たり

胸がズキュ〜ん!

 

自営になってから結構な長さ

がむしゃらにやってきました。

それが近年、結果が何も出ていない。

とっかかった仕事、全て中途半端。

 

原因はと考えますと

私の場合

「今やろうと思っていたのに」

のポーズを対外的にしてみせる

「やらない理由を無意識に考えている」

自分がいるのを発見します。

 

一歩を踏み出しそうな事言っておいて

やってもいないのに

「実はあれはね」

で終わらせている。

その連続だった。

 

実際に「一歩」を踏み出さないのだから

本当にタチ悪い。

そのうち

「狼おっさん」と呼ばれる日も近い。

 

と、読ませていただいて考えたのですよ。

 

「一歩」踏み出して

必ずしも期待した結果が

ついて来るとは限りません。

 

しかし

踏み出さないことには何も生まれない。

生まれるとすれば

「あ〜 あの時こうしておけば」

の慚愧の念の連続だけなのです。

実際がそうなの。

 

結果については賛否どちらでも良いのですよ。

要は

「やったか?やらなかったか?」

それだけ。

 

シンプルに

逆から考えるとわかります。

 

良しつけ悪しきにつけ

「結果が残った。」

すなわち

「一歩」を踏み出していた。

その行動した事実が大事なのです。

 

「良い」と思ったら

すぐ「行動」。

結果はどうあれ

違う世界が広がっている。

 

かも。

 

「言葉」の力は強い。

投げられたそれに反応する感慨は様々です。

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